サプライズ！

昨日（から今朝にかけて）が今年の仕事納めだったのでKちゃんと一緒にランチしていろいろ、「子どもの頃の怪我話」で盛り上がった帰りに手作り雑貨のお店見に行ったら雑貨市がやってて、そこで可愛い腕輪があるなーと思って、でも今月いろいろ遣ってるしなあと思って我慢したら

　

帰り際に、Kちゃんがくれたクリスマスプレゼントがその腕輪だった。。

すごい嬉しい！！！！


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基本的に、私のためにと考えてくれたものは、それが何であっても嬉しいんだけど、それにしてもプレゼントってセンスだし、いつもいつもどんぴしゃなモノをくれるひとは、そういう才能があるのだと思う。

私的に分析すると、女の子のほうがそういうセンスに長けている人が多いみたい。男の子ってお誕生日会とかキャアキャア開かないし、プレゼント交換とかそういう儀式にもあまり縁が無いからそのへんのセンスを磨く機会が少ないんだね。

そういう意味では女の子は小さい頃から鍛えられてる、男はいざカノジョにプレゼントっていうときになって焦って雑誌とか読んでブランドものを買ったりするんだろね。ブランドってセンスの免許証っていうか、有無を言わさぬパワー（＝パワー・オブ・マネー）持ってるから、無難な選択だもんね。

別にアンチブランド派なわけではなく、やっぱり、モノはいいしこだわりはあるし、もうすこし現実的な値段だったら自分も欲しいとか思うんだろなとは思っている。

 

 

鳥好きには奇人が多いらしい。

故・米原万里さんがそうおっしゃっていた。



仕事場近くのアートブックカフェで展示会やってるときは購入しそびれ、後日再び巡り会えたので即ゲット。フェルトの鳥さんブローチ。ころんとしたマヌケな顔がなんともいえず可愛い！！

ｍ「この鳥　尻の位置に脚が生えてるよ」

……ホントダーーー！！

いや　でも　180度後ろを向いてる表現なのかも……カラフルだけど実はふくろうなのかも……新種かも……もう可愛けりゃなんでもいいかも･……


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鳥とかコートとかパンツとか小栗虫太朗とか、最近ちょっと金遣いが荒いなあ、気をつけよう。

パワー・オブ・ヤンキー！

久々に乗り合わせたタクシーの運ちゃんがどうみても２０代半ばなのに３２歳で、１５歳の娘を筆頭に五人も子どもが居て、しかも奥さんの浮気が原因で離婚して今４０のひとと付き合ってて、

・・・・・・とにかくサプライズの連続だった、３２にしてこの人生のこゆさ！！

ついでに８つ年齢差のあるひとと付き合う人間の心理を語り合った。「惚れたらとにかく一途に信じることですね。自分、ハンパなことダイッキライですから」という言葉に「ですよね！！」と力強くうなずいた。

しかし１７・８歳で結婚って、イマドキすげえ珍しいよな。聞けばヤンチャの挙句の出来婚だったみたいだけど、ヤンキーの底力を見たような気がする。これからの日本には、こういう後先考えず向こう見ずに、でも何かを徹底的にやり遂げる力が必要なのではないか、と　Gとひたすら感嘆。

「『ひよこ』って言うより『びよごォォ』！」

持ち帰り失敗して恐ろしい顔になってしまったひよこを見ての、ｍのツッコミ。

　コワイ。

　器用に顔だけ残して食べるｍ。ますます恐ろしいわ！！

変！身！

帰宅したら台湾から小包が届いていた。

開けてみたら、台湾で撮った変身写真だった。

……爆笑した。

いや、笑うしかないと言うか。ノリノリなテンションの自分を、そんな自分が居たことすら忘れてる頃に見せつけられるって、相当恥ずかしいと言うか。

変身の楽しさは素直に認めるけどね。着飾るのは自分が美しくなったようで嬉しいし、自己愛はそれなりに大切、それが無ければわたしはとっくに死んでいるだろう。

　

Gと。奴の着ているこの黒いドレスはわたしが見立てたのだけど、やっぱりよく似合った。化粧のせいですごいソウルフルなゴスペルシンガーみたいになってて、何かこのままパワフルに歌いだしそうだとか思ったけど。笑。