ローズミルクに並ぶ味

　やべえまずい。

なべなべ

　なべの旨い季節になってきた。

引越ししたとき姉がくれた三島の土鍋が役に立ってる。義兄が一人暮らししてたころに使ってたとかで一人用、ちょうどいいサイズ感。なべは一度で野菜がたくさん摂れるし、あったまるし、洗い物も少ないし……最近は週二くらいで食べてる。すきやきか鶏の水炊き、肉団子なべが多いかなー。海鮮系もやってみたいけど、満足いくようなボリュームにすると予算オーバーになりそうで。。

でもも少ししたら牡蠣の土手なべやりたい。。

ふたごたまご

たまごかけご飯しようと思って割ったら黄身がふたつの双子卵だった！

うれしくなりかけてふと思い出した、こないだ聞いた話。

通風の原因となるプリン体は細胞の核の数に比例する。卵一個で一プリン体、たらこひとはらは鶏卵何百個分に相当するとか。魚卵がプリン体多いってそういうことか、と納得。たらこやら明太子が大好きなわたしとしてはキョーフするしかない話だ。

寿司→ケバブ。

先日むしょうに回転寿司が食べたくなり、最寄りに自転車を走らせるも、かつてあったはずの回転寿司屋はいつの間にかWa民になっていたのであった。

呆然と近隣のスーパーをさまよったのは、寿司への執念なお諦めがたかったからなのだが、しかし、いざ鮮魚コーナーで寿司盛り合わせを見ても、いまひとつ食欲をそそられない。それもそのはず、「回転寿司が食べたい」衝動は、「寿司が食べたい」衝動とは異なっている。盛り合わせは予め詰められたバランスのよい寿司を食うだけだが、回る寿司の場合、ひたすら同じネタを食えるというのが決定的に違う。おなじ一貫、好きでもない軍艦やかんぴょう巻きを食うよりも、ホタテやうにに変換したい。極端に言えばホタテばかり立て続けに五皿くらい食いたい。。

そういうわけで失意のうちに気がついたらインドカレー屋に入っていた。ここまで回転寿司が食いたいのに叶わないなら、いっそ真逆の食い物を食ってやろうと思ったのかもしれない。

ちなみに私の好きなネタは一番ホタテ、二番うに、三番同列で鯛・えび・白魚・ギョク。

赤身はあんまり好きくない。

夏はアイス／夏を愛す

　連日連夜暑くて溶けそうになっているので、自転車で基地の近くの某沖縄系アイスクリームやへ。限定の檸檬スカッシュアイスうまいよ！！メロンソーダの炭酸のきつさにむせかえるけど。

なんだかんだいってわたしは夏とか冬とか総じて激しい季節が好きで、たとえばぐだぐだにとけきったからだをシャワーの冷水で冷やしてアイス食うとか、マイナスの状態含めてそのシチュエーションが好きで、最高の贅沢だと思っているんだけどｍはもっとマイルドな、春とか秋とかそういう穏やかな季節が好きなんだって。わたしは「体育会系」だといわれた。体育はキライなんだけどおかしいな。