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ゆめ か うつつ か
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最近帰宅してご飯食べてお風呂入るといつの間にか寝てる、みたいなあまりにも健全な日々を過ごしていて、朝も5時過ぎには目が覚めるし、人間どんなに生活が乱れてても一年くらいがんばれば強制できるんだなーって感心した。前の仕事は昼出勤夜中(下手すりゃ明け方)帰宅だったからなあ。

これで起床時にきちんと疲れが取れてたら完璧なんだけど。


悲しいのは夢をあまり見なくなった(記憶しなくなった)ことで、心の健康のためにはそっちのほうがよいのかもしれないけど、夢を見るのは趣味の一環だったからちょっと寂しい。あんなに自由と狂気に満ち溢れた素敵な空間に存在できることってなかなかないから。

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風邪をひくのはたるんでる証拠、っていうのはある意味正しくて、張りつめてるとき、人はあまり病気にならない。倒れるまで突っ走るだけだ。

そういう意味では気負いすぎてないのかもしれないが、うっかり「やってけるかも」とか思ったのがいけなかったか、半月以上前からものもらいが治らない。風邪も引いたしお腹も壊して、まるで病弱なひとみたい。

精神論はさておき睡眠不足なのは確かなので、夏の間にしっかり建て直さなければなあ。体力欲しい。。







もはやゴールデンではなくクレイシルバーくらいのビミョーさだったんだけど、長年自営でのらくらやってきた人間なので、これこれこれだよまともな社会人って!と、まともでない実感を噛み締めた。

それにしても、今の自分はどうにか転職に耐えうるギリギリのところだったかもなあ、としみじみ思う。体力的にも精神的にも。すなわち体力の衰えと精神の成長(反比例の関係にある)が釣り合うギリギリ。これ以上若くても年くっててもダメだった気がする。そういう仕事に就いている。

ほんといえば、もっともっと精神的に成熟してたかったし、してるはずだったような。










ものすごーく久しぶりに高校の恩師に会いにいって、そこの研究室の空気は変わってなくて、いろいろ懐かしくお話して帰ってきた。

たいへんお世話になったT先生がわたしを見るなり「おう、奇遇だな! おとといお前に本を贈ったばかりだぞ」と言ったのでとりあえずびびる。ここ十年くらい年賀状のやりとりしかしてないのに、十年ぶりにお互い連絡取ろうとしたタイミングが一緒て。どうもわたしはこういうのが多い。ちょっと怖い。。
まあなんとかのらくらやってます、とゆう話をしていたら、傍に居たY先生に「もう少しじたばたしたいんだろう」って言われた。そのとおりだな、って心から納得。見透かされた。しかしY先生には通りいっぺんの指導しか受けてないのになぜわかったんだ。もうこの学校の社会科みんなエスパーなんじゃね?
帰りがけにT先生が「お前なあ、近いんだからもっと遊びに来いよ。俺たちはみんなお前を愛し、歓迎するからよ!」と両手を広げておっしゃって、なんつうかそのまま夕陽に向かって走りたくなった。昼だったけど。変わらないなあ先生いい意味で、って思って、そんなことを言われてる自分もおそらくぜんぜん変わってないんだな悪い意味で、って思った。

「大人になれ」ってT先生に言われたのが17んときで、あれからゆうに十年以上経つのにいまだぜんぜん大人になれてない。困る。






寒さが続いたあと珍しく暖かい日だとか、長雨のあとのよく晴れた日には、人身事故に注意。

目覚めたら、自らを掻きむしった血にまみれてるような日は、要注意。つまり春先と初秋、季節の変わり目、空気が湿潤あるいは乾燥するとき。


そろそろ出るな、と予感すると、出勤時間を一時間早めにするとか、中央線を外すとか、いろいろ苦心する。

やっぱ、変化に弱い人はいるね。どうしても。











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