ゆめ か うつつ か
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
●総武線にて。そこそこ込み合っている車内で、あるオッサンの周囲だけが、まるでバリアを張ったごとく見事に空いている。??と思っていたら、なんとそのオッサン、車内で堂々タバコを吸っていた!強面サングラスの見るからに凶悪な風貌、あまりの恐ろしさに誰も何も言えないようだった。咄嗟に、オッサンのタバコを奪って電車から飛び降りたい衝動に駆られたが、自制した。悪いことだと自覚してるひと相手に注意しても逆上するだけだもんねー。
しかし、なんだな。迷惑行為防止条例って、何のためにあるの。
●中央線に乗っていたら、「お客様に申し上げます」と、車内放送がかかった。駅アナウンスは終わったところだし、事故や遅延の案内だったらやだなあ、と不穏な空気がみなぎる中、
「お客様の中にミウラ様はいらっしゃいますでしょうか。JRにご伝言が入っております。お連れさまはH駅○○方面ホームでお待ちでございます。繰り返します…」
車内、別の意味で騒然。ええっ、JRってそんな個人的な車内放送してくれんのー!?すごいな!
まあ多分携帯持ってない人同士、すれ違ってしまったのであろうが。親切だなJR!
●やはり総武線にて。8つくらいの女の子の三つ子ちゃんを見た。お休みに家族揃っておでかけのようで、賑やかなことこの上ない。全く同じかんだかい子供の声が3つてんでに重なるってすごいぜ。ステレオ音声より威力ある。
かしましいとはまさにこのこと、って思った。
しかし、なんだな。迷惑行為防止条例って、何のためにあるの。
●中央線に乗っていたら、「お客様に申し上げます」と、車内放送がかかった。駅アナウンスは終わったところだし、事故や遅延の案内だったらやだなあ、と不穏な空気がみなぎる中、
「お客様の中にミウラ様はいらっしゃいますでしょうか。JRにご伝言が入っております。お連れさまはH駅○○方面ホームでお待ちでございます。繰り返します…」
車内、別の意味で騒然。ええっ、JRってそんな個人的な車内放送してくれんのー!?すごいな!
まあ多分携帯持ってない人同士、すれ違ってしまったのであろうが。親切だなJR!
●やはり総武線にて。8つくらいの女の子の三つ子ちゃんを見た。お休みに家族揃っておでかけのようで、賑やかなことこの上ない。全く同じかんだかい子供の声が3つてんでに重なるってすごいぜ。ステレオ音声より威力ある。
かしましいとはまさにこのこと、って思った。
PR
父がささいなことで母を怒らせたまま一週間経ち、いよいよ明日は二人で旅行、という日になった。
母「何でいつまでも謝らないのよ!こんな気持ちで旅行なんて行きたくない!」
父「何でいつまでもうじうじ怒るんだ!旅行なんか行かねえぞ!」
私「何で子供を巻きこむの!仲良くできないなら旅行なんか行くな!」
そしたら母が私に旅行の同道を求めてきた。楽しみにしていた旅行だし、キャンセルしたらお金がもったいないというのはわかるけど、社会人にする要望ではないでしょお。
母「あんた、あんまり社会人って感じじゃないのよ」
あ そう…………。
そんで一夜明けたら二人ともうきうき旅支度してたので、なんか本気で心配した自分がバカみたいだと思った。
*
後日。旅行から帰った母が、特にわたしにと、ファンシーな木彫り蛙の鉛筆削りを買ってきてくれた。
鉛筆って。。
しかも、頭には方位磁石が埋め込まれているという念の入った「使いどころねぇよ!」っぷり。
あまりワーイ!というテンションになれなかったわたしに母がダメ押し。
「これ方角まで解るのよ!便利よね!」
そこプッシュしちゃうんだ!?
鉛筆を削る機能と方角を知る機能が重ねて必要な事態って何?遭難して遺書を書くとかか?
母「何でいつまでも謝らないのよ!こんな気持ちで旅行なんて行きたくない!」
父「何でいつまでもうじうじ怒るんだ!旅行なんか行かねえぞ!」
私「何で子供を巻きこむの!仲良くできないなら旅行なんか行くな!」
そしたら母が私に旅行の同道を求めてきた。楽しみにしていた旅行だし、キャンセルしたらお金がもったいないというのはわかるけど、社会人にする要望ではないでしょお。
母「あんた、あんまり社会人って感じじゃないのよ」
あ そう…………。
そんで一夜明けたら二人ともうきうき旅支度してたので、なんか本気で心配した自分がバカみたいだと思った。
*
後日。旅行から帰った母が、特にわたしにと、ファンシーな木彫り蛙の鉛筆削りを買ってきてくれた。
鉛筆って。。
しかも、頭には方位磁石が埋め込まれているという念の入った「使いどころねぇよ!」っぷり。
あまりワーイ!というテンションになれなかったわたしに母がダメ押し。
「これ方角まで解るのよ!便利よね!」
そこプッシュしちゃうんだ!?
鉛筆を削る機能と方角を知る機能が重ねて必要な事態って何?遭難して遺書を書くとかか?
過日、祭りに備え浴衣を着たら祭りは無かったが、今日こうして祭りを期せずぶらぶらしたら祭りに行き逢うというのは、……
……つまりは物事ってのは無心に構えていると自然うまくゆくよってことか。
力が入りすぎるとろくなことはない。
山で、友人らには「激しすぎるよ!」と言われたフラフープをmに見せて何度か指導してもらったが、mは爆笑のあまりその都度床に倒れこまんばかりだった(一度は倒れこみ肘を強打したらしい)、いわく、「一つ直るとまた一つおかしいとこが出てくる」ということだった。
それで分析したところ、正しいフラフープにならないのは力が入りすぎてたからだ、ということが判った。
いや、わたしとしては「遂に判明したのであった!」くらいショッキングな事実だったんだけど。
フラフープってちからいっぱい回すもんじゃないんだね!
もっと こう 軽く。こなしたいし生きたい。
*
いちご+ブルーハワイ=グレープ! ←間違った公式
ケバブの屋台が4つ、韓国料理屋台は3つ、タイラーメン、ベトナム料理……さすが基地の町。七夕って言うか国際交流祭りってかんじだ。市役所の前ではプロレスやってるしね、カオス。
九つ年上のいとこがいつのまにか結婚していた。おめでたい話なのに最近まで知らなかった理由は、母親、つまり伯母がその結婚に大反対しているから、らしい。
反対の理由はままありがちな、学歴だか職歴がきにくわない、ということだそう。昔からそういうことにこだわる人であるし、ブランド志向はあながち悪いところばかりではないし、異なるポリシーを持った人をわたしは迫害しない。ので、伯母にもそういう寛大なココロを持って欲しいものだと思う。
違う考えを持つことは悪くない、
違う考えを持つ人を拒絶することは悪いことだと思う。
なーんて、「えっ 梅干なんか食えるのマジ人間じゃねえよ」とかわたしもゆってるけどね。
*
件のいとこは妖怪が大好きで、小さい頃遊びに行くといつも水木しげるの妖怪図鑑を見せてくれた。ちょっと古い少女漫画とかも全部そのいとこに教えてもらった、いつも勉強で忙しそうだったけど、わたしは部屋にあがらせてもらえるだけで嬉しかった。結婚おめでとう。幸せになってください。
って 当分言えそうにないのでここで言う。
*
そういえば母方のいとこも知らないうちにできちゃった結婚(しかも国際結婚)してたな。
まとも って 意外と難しい。