ウインナコーヒー

ウインナワルツを聴いたら飲みたくなった。

生クリームは基本的に苦手なんだけど、ウインナコーヒーは例外的。たっぷりたっぷり、容易にコーヒーに辿り着けないくらいのクリームを溶かしながら飲むのが好き。


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かつて姉が仕事してたとき、同僚とランチで毎日千五百円とか使ってると聞いて信じられなかった、あたしは学生だったからコンビニの特大百円蒸しパンを半分に分けて朝用と夜用、とか…飲み物なんて水道水だった、それで本買ったり旅行行ったりしてた、お腹空いててもアタマが満たされてたからそう苦にはならなかったな。
今はかつての姉のごとく毎日食費に千円からのお金を使っている。昔より食欲あるし、食いしん坊になった。これってやはり、精神的な飢えを肉体的にごまかそうとしているのかしら。 


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今日はお仕事が四時に終わったので、おひさまが沈みきっておらずに大変幸福な思いがした。
最近、幸福の定義がどんどん下がっているなあ。。

23じゃなくて24だった…

連続勤務…

始めは「弱音吐くな！」って言ってた家族が、とうとう「大丈夫か…？」って訊いて来るようになった。確かに弱音吐いてるうちはまだ元気だ。

仕事そのものは相変わらずとても興味深いし、贅沢な仕事だとは思う。ただその…こないだまでぶらぶらしてたあたしにとっては、なんつうか…いきなり世界がコペルニクス的転回をみたようで…。
出来なければならない業務が多すぎて、とても覚えられる気がしないんだよね。小さな会社にありがちなように、仕事量が多いのにあまり分業化されてないからひとりひとりが全てを担当してる、企画・営業・総務・経理・設営・人事・クレーム対応全て。あたしよりも上のひとが、死んじゃうんじゃないかなぁとか思ってときどき心配になる。

日付変更線を超えて

…はるばる職場から帰ってきたら、家の近くでは雪が降っていた。

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んで 今朝。

いずれにせよムカツク。

「俺は、本をたくさん読んでいる人間ていうのはさぞかし人間ができてて、何でも解ってて、悩んだり困ったり人とケンカしたりしないもんだと思ってたよ」

って親父にしみじみ言われた。

そんなわけないじゃん！

むしろ普通の人より人間ができてなくて何も解ってなくて悩んだり困ったり諍いしたりするからこそ、少しでも本を読んで自分を高めなきゃいけないんじゃん！

って言ったら納得された。

ア・プリオリな知識なんて現実には頼りにならないことが多い、知識と経験はどちらか多過ぎても少な過ぎても不安定なものだよね。

「華やぐ」

抱えることすらできないほど。

このお仕事では大抵何かしら差し入れ（クッキー、ケーキの類）を頂くのだけれど、お花は初めて。

たくさんの花を見ると、とても明るく幸せな気持ちになる。
今日は成人式で、お着物で街を練り歩く美しいお嬢さんがたをたくさん見たのだけど、こちらも非常にこころあたたまった。
みなぎるいのち＝生命力のすこやかな美しさに、ただ、みとれる。