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ゆめ か うつつ か
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今年のゼミは連携取れてないなあー(ひとごとのように)

明日の発表者とか開始時間今頃回ってくるなんて…あたしでもここまで酷くなかったぞゼミ長やってたとき、っていうかまあ実質二年以上ゼミ長やってたんだけどさあ下に任せたとたんコレか…

いや冗談抜きで今年は三年ぶりにうちのゼミから留年生が排出されるかもしれないわ・あたしのいっこ上から数えて何代続くかなあと思ってたけどわりに、短かったなー。それまで毎年かならず二・三人居たからなー。あたしが二年生のときなんて三留生の先輩が居たよ。あれ?四留だっけかな?大学の学部って最大八年までいられるんですよね、じゃあ四留か?

あ 違う、三留「半」だ。論文提出できたのに単位一個だけ足りなくて半年だけ通って夏卒業してったんだ(笑)

で なんか勢いって言うかノリっていうか明日あたし急遽発表するかも。

徹夜はしないぜ。

 

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苦しさを見つめること、向き合うこと、最終的に自分を救うのは自分しか居ないこと、逃げ出したらもっと辛いこと、だから進むしかないこと。

解ってるけど難しいね。

これから実家行って国会図書館、は、ムリだ…明日からゼミ合宿だし体力残しておかなきゃなあ…それにつけても夕飯何にしよう…

北條民雄の『命の初夜』を読んだ、あたしの研究対象者(Nさんという。故人。)が書評っていうか随筆?を残してるからっていうただ単に資料としての本、のつもりだったけど真剣に読んでしまった。ライ病にかかって死ぬまで、崩れゆく自分の病に怯えながら死に切れなくてもがく生命の話。

北條民雄もライ病で、22で発病してから小説書き始めて24で死んだ。らしい。

あたしが感慨深かったのは、北條民雄に感動したNさんと同じ感動を、およそ70年後の今、あたしも感じてるって事だ。文学の力っていうのはそういうことだ。

 

三十分くらい格闘したよもォォォ…!

お腹空いてきた…

夢見る季節になってきた。

卒論ん時は12月がピークだったなあ「提出日なのにデータまっしろ」系悪夢… 修論は10月からか…ん まあ妥当ですね。これから三ヶ月この悪夢に悩まされるのかと思うと寝るの大好きなあたしでも夜が怖くなってくる…作業効率落ちるからやめてほしいんだよねえ不眠は… とうとう体重が4●キロになってしまった;一ヶ月で五キロ痩せたわーい!提出時に何キロになってるかみものです。こういうとこもっと余裕持って生きれればいいのにな…それができるくらいなら今ここに居ないか。

うちのゼミの人たちに比べると自分がどれだけ低脳かよくわかる、ま そういう場を持ってるって素晴らしいことだとは思いますけどね、程度によりますよね。ポストコロニアル的言説なんていまだによくわかってないのに…アンダーソンも・サイードすらきちんと把握なんてできてないのになあ…っていうか、どこまでわかってればわかってることになるのかしら…勉強すればするほど不可解になるばかりでまるで 迷 宮 。

愚痴言ってる間に論文をまとめようそうしよう。

五回目の資料整理やってるけどまだ漏れがあるっぽい…数えても数えても誤差が出てくるー 未入手の資料のせいだなきっと…これを分類別にグラフにしてパーセンテージ出して・雑誌の性格を検討しつつ筆者の発言力やら影響力割り出して・パーソナルヒストリーの穴を埋めて・

最大の問題は、この資料を最大限有効にぶちこめる研究枠組みを未だ構築してないとゆうことです。

民俗学で論文書くクラスメートから今頃「民俗と歴史の違いって何?」ってメールが来て、軽く逆上。無邪気なだけに罪深すぎる。先生もさぞ苦労してるだろなー。そんな・あたしですら知ってる基本中の基本なのに…社会人入試で入ってきた方らしいけど研究をわかってねえ。わかってねえことがわかってねえ。これ学部の学生のほうが知識あるんじゃないのかしら…まあほんとに能力ある奴は院なんか来ないんだよね~

 

歴史はタテだけど社会科学はヨコも入ってくるイメージ。次元が違ってくるっていうか。

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