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ゆめ か うつつ か
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自称「お疲れなOL」Gを海まで連れ出してみた。

 宇佐美ビーチ。八月も終りの海、だがまだまだサーファーや親子連れの姿もちらほら。東伊豆の海はくらげも少なく、十分楽しめる。水中眼鏡を持参したわたしは、もっぱら海中にもぐって貝拾いやら回遊魚見物(伊豆の浅瀬にはけっこう魚が群れを成しているのが見られる)。Gは海の上で波と遊ぶのに夢中で、いやあ性格って出るなあと思ったね。思うにわたしはサーフィンよりスキューバが向いてそうだ。

わたし「よおし、どっちがいいもの拾うか対決しようぜ!」
G「ええ!? ・・・・・わかった」

と 言ってGがひろってきた巻貝は

 中身があるううう!!!

 わたしの拾った貝。死貝(屍骸)であるところが既に負け。


この日はそのあと温泉行ってカラオケやって寿司食って、とオトナの夏休みを満喫したのでありました。
しかし三時間ほどしか海にいなかったのにちょう日焼けした。日焼け止めも塗ってたのに。ちえっ。


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夢のなかでわたしは、懸命に歯ブラシへとマスカラを施していた。ほの白く透き通るような毛束がみるみる黒く染まりきったころにやっと満足し、さて歯を磨こうとして、はっと気付いた。なにやってんだわたし。





夢のなかで寝ぼけるなんて、まるでコント。
しかし、歯ブラシとマスカラねえ…「手術台の上のこうもり傘とミシン」じゃあるまいし、普通に暮らしてたら絶対出会わないシュールな組み合わせだわ。してみるとわたしには、歯ブラシのびっしりそろった毛にマスカラをしてみたいという密かな欲望があったのかしら。

なんにせよ不可解で、これぞ夢!

Kちゃんにおむすび屋さんを教えてもらったので、さっそく行ってみた。

昨今駅ナカなどにあるようなお洒落で洗練された店ではなく、味のある老夫婦が切り盛りする、こぢんまりした店だ。扉は勿論手動、壁には達筆な、メニューというよりはお品書き。割れせんべいやお饅頭、日替わりのお惣菜が並び、ひとり二人やっと座れるようなカウンターには新聞がばさりと置かれている。イートインすると、竹皮に置いたおむすびと共に、熱い緑茶を出してくれた。

居心地がよいので、また行くだろう。





日本古来の神に「産日」という名が見えるが、「むすび」とは本来、ただならぬ霊力を意味していたらしい。「おにぎり」より「おむすび」の方が、だから、ありがたいように思える。


少し前まで、奴は街中を車で走り回るバイトをしていたのだが。知らない道を慣れない車で走らねばならないそういった職種は、当然、事故に遭う確率も多くなるらしい。

「いや、俺も1、2回はぶつけてるよ、自損だけど。それが社用車ならいいけどさあ、仕事に使う車は、毎日レンタカーを借りてるんだよ。

スゲーのは、レンタカーを返すときに『そこに停車してください、あとはやりますから』って言われて、ほんとに停めただけでサイドブレーキもかけずに放置した奴が居て。慣性で車が動いて、前にあったベンツに衝突!

それまでにもうちに貸してぶつける奴が多かったから、とうとうレンタカー会社に『運転が下手な人にはもう貸しません』て言われてさ。

まあ、とりあえず、手を使わずに車を動かしたそいつのあだ名は『ジェダイマスター』になったよね」


……笑いすぎて腹が痛くなった!

しかし実際路上に出てみると、『お前免許どうやって取った!?』と問い詰めたくなる輩が多いのは確かだ。


 すごい鳩胸。

人間にもし仮に翼があったとしても、これくらいの胸筋が無いと空を飛べないらしい(グライダー的な滑空はまた別の話)。神話で有名なイカロスとダイダロスが蝋の翼を作ったあと、筋トレに勤しんでいたとしたら、少し面白い。



ところでこういう、神社やら寺の境内に鳩がたくさん居て、えさが一袋いくらで売られている場合、いいんだろうかといつも考えてしまう。野生動物にえさを与えるのは、すくなくとも東京では法律規制されてたよね。それともこの神社で飼っている鳩、という扱いなんだろか。それをいうなら井の頭公園の池の鯉はどうなるのか。あそこの鯉はいいかげん太りすぎて怖い。




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