ゆめ か うつつ か
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母が耳の治療で入院すべきところを無理に通院で済ませているが、やはり家では動けないので最近はもっぱら家事をやっている。得意分野は料理。理由は簡単、自分が美味いもの好きだから、なるべく美味いものを食べたいと思って頑張って作ってるの。
だしはきちんととること、下味に凝ること、あぶらげは油抜きすること、基本的なことがだいじなこと。
*
姉+一も相変わらず順調。このまえおなか触ったら、蹴られた!
姉をすごい尊敬した。すごい!!
*
久々に『我が学生時代の悪夢』『超兄貴』『桃色脳細胞』、大恩あるT先輩から電話が来たので数秒迷った挙句出てみたら
「元気?今ヒマ?だよね?いや実は知り合いが体あいてる奴探してるんだけど」
……仕事のお誘いだった。
で・さっそく面接して、向こうはわたしさえよければ働いて欲しいみたいなんだけど、もう少しニート生活を満喫したいとか思わないわけでもなく……考え中。。
三国志の諸葛孔明は家で寝てたら劉備元徳が三顧の礼を尽して迎えに来てくれたわけだが、わたしもかねてから「家でごろごろしてたら仕事の話が来たりしないかなー」とかゆってたら実現した。言ってみるもんだ。
それにしてもT先輩の顔の広さには脱帽だ。この前会ったとき、前職の愚痴をちょろっと言ってたのを思い出して声かけてくれたらしいけど……こんなわたしでさえ気にかけてくれているほどだから、友達の多さ 人脈の大きさ 深さは推して知るべし、だよね。
今度会ったら拝んでおこう。
だしはきちんととること、下味に凝ること、あぶらげは油抜きすること、基本的なことがだいじなこと。
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姉+一も相変わらず順調。このまえおなか触ったら、蹴られた!
姉をすごい尊敬した。すごい!!
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久々に『我が学生時代の悪夢』『超兄貴』『桃色脳細胞』、大恩あるT先輩から電話が来たので数秒迷った挙句出てみたら
「元気?今ヒマ?だよね?いや実は知り合いが体あいてる奴探してるんだけど」
……仕事のお誘いだった。
で・さっそく面接して、向こうはわたしさえよければ働いて欲しいみたいなんだけど、もう少しニート生活を満喫したいとか思わないわけでもなく……考え中。。
三国志の諸葛孔明は家で寝てたら劉備元徳が三顧の礼を尽して迎えに来てくれたわけだが、わたしもかねてから「家でごろごろしてたら仕事の話が来たりしないかなー」とかゆってたら実現した。言ってみるもんだ。
それにしてもT先輩の顔の広さには脱帽だ。この前会ったとき、前職の愚痴をちょろっと言ってたのを思い出して声かけてくれたらしいけど……こんなわたしでさえ気にかけてくれているほどだから、友達の多さ 人脈の大きさ 深さは推して知るべし、だよね。
今度会ったら拝んでおこう。
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「触れちゃいけないもの」「隔てられたもの」に近づいてしまうのは昔からの習性で、安っぽい恐怖映画のヒロインみたいに、自ら、開けてはいけない扉を片端から開けている。
「隔てられ」「離された」。それは階級の隔たりであったり年齢の隔たりだったりする。
例えばZooの話で書いたみたいな、異国の貧しい人々や、介護体験で会った末期患者の外山さん、名古屋駅で会ったホームレスのヌシさん、そして今回の小学生たち。
彼らにすればわたしは「旅人」で、「誰でもないもの」だから、だからみんな 気兼ねなく話せるんだと思う。一時しかその場に滞在しないから。内情を知らないから。人生相談は赤の他人にするべきだし、懺悔は常にかおかたち・名前・身分の一切を隠して行なわれる。
日常、暮らしてるとそういった名前や顔や社会的身分ごとの、壁で囲われた世界がとても息苦しくて、それというのも私は特に、そういう隔たりに疎いから。鈍いから。
幼い頃、「◎◎ちゃんと遊んじゃいけません」って 大人たちの、そういった禁止の意味がわかんなかった、今でもわかっていない、こことあそことどれだけ離れて居るのか測れない。
そういう生き方は無防備すぎるといつもお叱りを受けるのだけど、あいかわらず何が悪いのかよくわかっていないのです。わかってるのは、人間がそういう記号(名前や顔や社会身分)だけで生きているのではないということ。
映画の中で不合理な行動をとるヒロインみたいに、きゃあああと悲鳴をあげても誰も助けてはくれないんだけどね。
卯月の候、杏花を愛でに立ち寄った村で、土筆採りに興じていた小さな友人を得たことはもう書いた。
しかしてこのほど彼女たちと文通が始まったので記しておく。
文通を申し出てくれたのは子供たちの方で、文通とはまた古風でゆかしくてよろしいなあと思いつつも「それなら」と住所を教えてから二か月余、もう来ないだろうと諦めかけていたところに来た手紙なだけに感激もひとしお。
…と言うのは、以前同様のシチュエーションで小学四年生の子に電話番号を教えたところ、三十分後に「明日遊ぼう!ダメならあさって!」というまことにアグレッシブなお誘い電話が来た挙句、約した時間・待ち合わせ場所にささやかなおみやげまで携えて行ったところ見事にすっぽかしをくらったという苦い思い出があるんだな。
このささいな出来事で当時二週間くらいは落ち込んでいたわけで、いい大人が何をくだらないことで一喜一憂してるんだと言われそうだけど、でも人と人との信頼関係に大人も子供も無いじゃん!
そういうわけで今回は「来ないな手紙…怪しい大人だと思われたのかな…今日日の小学生はシビアだよな…」とやさぐれていたので、いやあ嬉しかったねえ。弟には「いつか不審者になる」とゆわれたが。
まあね、分かってはいるんだけどね、自分の三分の一くらいしか生きてない子供と仲良くなる大人はおかしいんだって。かなしいな!
目下お返事書き途中。
しかしてこのほど彼女たちと文通が始まったので記しておく。
文通を申し出てくれたのは子供たちの方で、文通とはまた古風でゆかしくてよろしいなあと思いつつも「それなら」と住所を教えてから二か月余、もう来ないだろうと諦めかけていたところに来た手紙なだけに感激もひとしお。
…と言うのは、以前同様のシチュエーションで小学四年生の子に電話番号を教えたところ、三十分後に「明日遊ぼう!ダメならあさって!」というまことにアグレッシブなお誘い電話が来た挙句、約した時間・待ち合わせ場所にささやかなおみやげまで携えて行ったところ見事にすっぽかしをくらったという苦い思い出があるんだな。
このささいな出来事で当時二週間くらいは落ち込んでいたわけで、いい大人が何をくだらないことで一喜一憂してるんだと言われそうだけど、でも人と人との信頼関係に大人も子供も無いじゃん!
そういうわけで今回は「来ないな手紙…怪しい大人だと思われたのかな…今日日の小学生はシビアだよな…」とやさぐれていたので、いやあ嬉しかったねえ。弟には「いつか不審者になる」とゆわれたが。
まあね、分かってはいるんだけどね、自分の三分の一くらいしか生きてない子供と仲良くなる大人はおかしいんだって。かなしいな!
目下お返事書き途中。
①盛大に羽蟻の巣をぶっこわして畑を作ってきた。花豆、トマト、じゃがいも、茄子等。収穫が楽しみ。
今日覚えた言葉。
→やた(豆のつるを巻き付かせる棒)
→マルチ(土に被せるビニール)
②オールドローズ。
*
山は未だに桜と藤が満開だった。つつじはもう十日ほど、蕾がういういしいかんじ。
ところで今日からガソリンが値上げしたのだった、うちの、遠乗り用のこ(車)はハイオク仕様なので余裕にリッター180円台突破してて泣きそう。つうか泣く。これでほんとにどうしようもなくて値上がってんならともかくどこかでもうけてる奴がいると思うと心底むかつく。車が無いと生活できない人々はどうすんですか。弱肉強食は世の習い、金のない奴は死んでいけってのは近代以前の論理だと信じていたのだけど・この国はそもそも国ですか。お上が率先してこういうことやっちゃいけないよねえ。
佐野 出流の弁天池。
透明度たかい!
池のほとりの茶屋で名物芋フライなるものを食べた。爽やかなお兄さんが注文をとってから揚げてくれる。
池の裏山に神社があって、白蛇が祀られていた。
山道の途中や神社の真裏に風穴洞があって、始終冷たい風が吹いている。消えかけた看板によると、どうやら池の真下に大きな空洞があるらしい。これきっと異世界に繋がってるんだよ!と盛り上がるあたしと、出てこれなくなりそうで恐ええ……と盛り下がるNMさん。「入ったらデズニー並のアトラクションで下の池にぼしゃーん!って出て行くんじゃない?」と笑うBさん。三者三様。
佐野ラーメン。魚介だしのさっぱり系。こってりとんこつが好きなあたしだけど、このときはかなりお腹いっぱいだったのでむしろこのくらいの方が嬉しかった。ハシゴできるあっさりさ。
道の駅のお兄さんがラーメン通で、町中のラーメン屋把握してんじゃねえの?ってくらい、おすすめのお店をちくいち教えてくれたのが印象的だった。
*
面白かった!!
NMさんBさん有難う~!