ゆめ か うつつ か
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ドゥビドゥバー♪っていう擬音(?)はフランス語起源らしい。
de(冠詞)ou(場所を表わす指定詞)
vie(「生きる」)
de ou
va(「行く」vais変化形)
=「どこで生きどこへ行くのか」
何気なくくちずさむ擬音すらかっこいい…さすがフランス…
*
あと知らなかったんだけど、きりたんぽの原材料ってタピオカらしい。
確かにタピオカ的ないろつや歯触り、澱粉質!
名前もどことなく似てるしね、タピオカ、タピオカ、タピオカ、タピオカ……きりたんぽ!
夏の秋田に行くと、一面のキャッサバ畑が観られるんだって。
言うまでも無いけど後者は大嘘。秋田の人ごめんなさい!
ドゥビドゥバ~は弟から聞いたから文法的には正しいはず。俗説かもしれないけどね。
四月馬鹿大好き!毎月あればいいのに…(迷惑)
←「きりたんぽタピオカ説はひどい」と言われたがいやほんと、世の中にはきりたんぽの原材料を知らない人間が居るんだよ!!うちのマミィとか!
de(冠詞)ou(場所を表わす指定詞)
vie(「生きる」)
de ou
va(「行く」vais変化形)
=「どこで生きどこへ行くのか」
何気なくくちずさむ擬音すらかっこいい…さすがフランス…
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あと知らなかったんだけど、きりたんぽの原材料ってタピオカらしい。
確かにタピオカ的ないろつや歯触り、澱粉質!
名前もどことなく似てるしね、タピオカ、タピオカ、タピオカ、タピオカ……きりたんぽ!
夏の秋田に行くと、一面のキャッサバ畑が観られるんだって。
言うまでも無いけど後者は大嘘。秋田の人ごめんなさい!
ドゥビドゥバ~は弟から聞いたから文法的には正しいはず。俗説かもしれないけどね。
四月馬鹿大好き!毎月あればいいのに…(迷惑)
←「きりたんぽタピオカ説はひどい」と言われたがいやほんと、世の中にはきりたんぽの原材料を知らない人間が居るんだよ!!うちのマミィとか!
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先日靖国神社で桜を見たことをGに話したら、
「靖国なら研修のとき、倒立狩りに行ったことがある」
という答えが返ってきた。
どんな狩りなのかはよくわからないけど、とにかく恐ろしそうな響きだと思って恐る恐る、
「……何をどう狩ったって?」
と訊ねてみたら 「通りすがり」 の聞き間違いだった。
惜しい!っていうかほぼ合ってる!
……おそらく問題は耳ではなく脳にある。
=今日のお昼はカップ麺。
*
日清のヌードル久しぶり。中国滞在中に時々食べてたけど、スープといい麺といい向こうのカップ麺とは比較にならないくらいよく出来ていた。シーフードのスープに冷やご飯を入れてリゾットぽく食べるのが好きだったんだけど、海鮮アレルギーになってからはもっぱらカレー派。
…シルクロードまでの汽車でカップ麺を買ったら、お湯が途中で無くなったからとサイダーを入れられた覚えがある。なまぬるくしゅわしゅわと甘じょっぱいラーメン。今まで食べたものの中で五本の指に入る不味さだった。
向こうだとカップ麺の方が料理屋の麺より高いからね!
まあそんなわけでカップ麺は高級品!と自分に暗示をかけながらランチタイム終了ー。
…サイダーなんて買ったときから蓋開いててさ、水増しされてるからね。味うすい。
*
日清のヌードル久しぶり。中国滞在中に時々食べてたけど、スープといい麺といい向こうのカップ麺とは比較にならないくらいよく出来ていた。シーフードのスープに冷やご飯を入れてリゾットぽく食べるのが好きだったんだけど、海鮮アレルギーになってからはもっぱらカレー派。
…シルクロードまでの汽車でカップ麺を買ったら、お湯が途中で無くなったからとサイダーを入れられた覚えがある。なまぬるくしゅわしゅわと甘じょっぱいラーメン。今まで食べたものの中で五本の指に入る不味さだった。
向こうだとカップ麺の方が料理屋の麺より高いからね!
まあそんなわけでカップ麺は高級品!と自分に暗示をかけながらランチタイム終了ー。
…サイダーなんて買ったときから蓋開いててさ、水増しされてるからね。味うすい。
わたしはカフェで珈琲を飲んでいる。向かいには姉が座り、他愛ないおしゃべりに夢中になっている。わたしは外を眺めながら、適度な間を保ち微笑したりうなずいたりする。
窓の外は石畳、行き交う人々はみな鈍く輝く金髪に高い鼻。とするとここは日本ではなく欧州のどこかだろうか?
突然通行人をなぎ倒し、彼方から暴れ馬が駆けて来る。馬は闘牛もかくやとばかりに猛り狂い、あれよあれよという間にカフェのガラス窓を突き破った。カフェは阿鼻叫喚に包まれ、わたしは逃げようとして足下のテーブルにつまづく。姉の悲鳴が聞こえ、体のあちこちに痛みが走る。ちくしょうやりやがった、怒りに燃えてわたしは夢中で荒れ狂う馬にしがみつき飛び乗る。馬はわたしを振り落とそうと跳ね回り、わたしは渾身の力を込めて咄嗟に馬の目に指を突っ込む。右、そして左。生暖かい眼球がぐしゃりと潰れる感触、馬は高くいななくとその場にどうと倒れ伏す。いきおい投げ出されたわたしの体を英雄さながらに群衆が歓呼の叫びを上げて担ぎ出す。あちこち傷つき血まみれのわたしは弱々しく右手を上げ、群衆に応えながら、早いところこのばかばかしい茶番が終わり病院のベッドでながながと寝そべることが出来たらよいが、と考える…
*
エキサイティングな夢だった。
相当激しく暴れたのか、起きたときベッド周りがすごいことになっていた。暴れ馬こええ。
窓の外は石畳、行き交う人々はみな鈍く輝く金髪に高い鼻。とするとここは日本ではなく欧州のどこかだろうか?
突然通行人をなぎ倒し、彼方から暴れ馬が駆けて来る。馬は闘牛もかくやとばかりに猛り狂い、あれよあれよという間にカフェのガラス窓を突き破った。カフェは阿鼻叫喚に包まれ、わたしは逃げようとして足下のテーブルにつまづく。姉の悲鳴が聞こえ、体のあちこちに痛みが走る。ちくしょうやりやがった、怒りに燃えてわたしは夢中で荒れ狂う馬にしがみつき飛び乗る。馬はわたしを振り落とそうと跳ね回り、わたしは渾身の力を込めて咄嗟に馬の目に指を突っ込む。右、そして左。生暖かい眼球がぐしゃりと潰れる感触、馬は高くいななくとその場にどうと倒れ伏す。いきおい投げ出されたわたしの体を英雄さながらに群衆が歓呼の叫びを上げて担ぎ出す。あちこち傷つき血まみれのわたしは弱々しく右手を上げ、群衆に応えながら、早いところこのばかばかしい茶番が終わり病院のベッドでながながと寝そべることが出来たらよいが、と考える…
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エキサイティングな夢だった。
相当激しく暴れたのか、起きたときベッド周りがすごいことになっていた。暴れ馬こええ。