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桜木町駅から徒歩15分くらい?
なんと!無料の動物園。でも虎もライオンもくまもペンギンもいる、孔雀にいたっては放し飼い!というなんとも太っ腹な動物園。
平日だったがわりと、お子様や老人が多かった。
アムール虎のメイメイさん、豪快なあくび。
ご飯前で檻の中をずうっとうろうろしてたのが、あたし(人間)の前で立ち止まってごろんってお腹見せてころがった、それがあんまりにも猫のしぐさだったので、かわいらしさに戦慄した。
ライオンより虎派です。
ご飯のお時間。飼育係りの解説つき!
4・5キロのお肉に 虎 まっしぐら。
なんと!おとーととおない年らしい、ラクダ。老人過ぎて立てないが、やはりお食事ちゅう。
爬虫類館にて、ワニさん。蛇とか蜥蜴とか夢中になってみてたらカーディガンを落として、またもとの道のりを逆戻り……なので二回も見れた。ボール蛇(体をまるめるから)が木の上でとぐろ巻いててなんか芸術的な形になっていた。
Yのお話はだいぶ前から出来ていたが思いのほかサツバツとしてしまい、、これがラストじゃやだなあ、どうせならもっとほのぼのするのがいいなあと思って、Uの項をチェンジするのにあわせてみた。
Uはねえ、ユートピアのお話はお話で気に入ってるけど、この「A to Z」をひとつの群にするにあたってはちょっと違和感があるとか思って、変えたかったの。注とかついてるし。。
26文字おわったばかりだけどこれからまだまだいじくります。
せっかくAからZがそろったんだからせいぜい、言葉遊び。
で それぞれひとこと。
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Y → 作中のプールで奴隷云々の話はわたしが幼少の頃に伯父に聞いた話で、それが本当のことかどうか、本当に伯父に聞いたことかどうかすら記憶があやういので真偽は謎。
考えてみれば子供にそんな恐ろしい話をするようなひとではないので、よそで仕入れた話かもしれない。
夢の中で聞いているというのも大いにありうる、あたしの場合。
でも怖い話だったからよく覚えている、ほんとうに怖い話だよね。
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U → じーにあすの英和辞書でアンブレラをひいたら 神の力、太陽、服喪の象徴、
……なーんて書いてあるので、それいただき、と思って。だって傘ってふつう雨の日を連想するじゃん日本人って、傘=太陽なんて思わないじゃん。逆転の発想。
傘のルーツは、でも、日傘なんだなあって思う、こういうの見ると。
昔、イタリア語やってるときに先生が
「日本に来て初めて日傘なんてものを見たわ、晴れなのに傘を差すなんて日本人って奇妙な民族ね」
とのたまっておられて、アンブレラデルソーレ!アハハハハハ!とか大笑いしていたのであたしはアンブレラがイタリア語起源だと知った、ソーレはフランス語でソレイユだよね、太陽。
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久々に改装とかしてみようとがんばってみたけど何もかも、アップロードの仕方すらも忘れていて話にならない。もう寝る。
思い切り
それはもう、ちょっとなかなかおめにかかれないくらい見事に自動ドアにはさまれ
衆人環視の失笑をかった。
「おぶ!」とか叫んだの初めてだ。叫び方で出身の国がワカルとかそういう拷問があったけど、あたしは一体どこの国の人間だ。おおお。
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森村せいいちの人間の証明とか不二子フジオ短編集だとかエーコの薔薇の名前再々再々再読とか。あと、おとーとのフランス語の本見てたら面白そうだったので基礎の基礎だけやってみる。イタリア語に似てるなーさすがロマ語族。どうせならバルトの哲学書を原書で読みたいのだがそこまでやれる気もしない。
おとーといわく、フランス語を司る言語野は右脳にあり、右脳が活発化するとゲイになりやすいそうだ。ゆえにフランス人にはゲイが多い……とおとーとは言っている。。そしてあたしはフランス語が向いてるかも、ってオススメされた。いやあたしはゲイじゃないよ 右脳人間だってことだよ。
右脳は直感記憶や創造力を、左脳は反復記憶や計算力を司るらしい。一般に男性や芸術家には右脳人間が多いんだって。日本語の言語野は左脳にあるのと、日本人は左脳を強化する教育ばかりやってるので左脳人間が多いらしいんだけどね。あれ あたし 女にも日本にも向いてない……?
→腕を組んで自然に上になる腕の反対側が自分の効き脳。
(わたしは左腕が上になるので、右脳が効き脳)
二年前姉と行ったときは全く咲いてなくてがっかりしたのだが・今回Gと一緒に行ったらちょうど満開で、見物客もすごくて、お祭りのようだった。彼岸花の花数くらいの人間を見た。
墓場に咲くので死人花、とも言うよね。
昔、あんまり綺麗なので摘んで帰ったら縁起が悪いと怒られた思い出がある。手折ってはいけない花らしい。
有毒だしなあ。
暗い夜道の両脇に 彼岸花が ぽっ ぽっ と咲いて明るく灯ったらうつくしいだろう
とか夢想した。
その後、三峰山へお参り。標高1100メートル、霧の巻く山。
昔教授たちと訪ねたときはロープウェイで行ったものだが・今回は車だったので山頂までドライブした。
ら 途中、トンネルの中で分岐するとんでもなく細く高い断崖のダム道に出くわし、「えー?」「えェー??」などと訝りながら登頂。よかった道繋がってた……またぞろ異界への道っぽかったよアレ。
秩父三大社のひとつ。やまとたけるに付き従ったという犬神をまつる修験者の山。
厄除けお守り購入。紫色で鈴つき、犬神だからかな?
で やまとたけるの像があったので調子に乗ってじゃんけん勝負なぞしてみる。
勝った!(あたりまえ!)
*
長瀞とかも寄りたかったなあ。秩父、意外に近かった。
帰りはほぼGに運転してもらって、いろいろ、余計なイタズラも仕掛けて、深く反省。ごめん、仕掛けた自分がダメージ負うってどうなのよ。そんなことばかりしているがGは相変わらずクールに動じずあたしの悪ふざけをたくみに捌いてくれるのであった。もしくは放置してくれるのであった。