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珍しくおとーとからメールが来ていた。誕生日覚えててくれるとは思ってなかったのでちょっとほろっとしたがやっぱなんかナマイキ!あいつナマイキ!現地で彼女できてそうでナマイキ!フランス語も相当流暢になってるみたいだしナマイキ!(いやそのために渡仏してっから)
おとーとがフランスに行ってる、というと、「絵でも描いてるの?」みたいなことを言われる…いいえ違います…語学留学って言うか遊学です…
添付されてた写真が…え…っこれもしかして郵便配達夫シュヴァル(*生涯かけてオブジェ的な家を創造し続けた一般人)の家じゃねえ?って思って、ちょっと、妬ましかったの。。いいなーいいなー『砂の城』(*いちじょうゆかりの漫画)のモデルになった城とかも行ってるみたいだしいいなー。
「おめでとう!」の言葉をもらえるって嬉しい。
同じ誕生日のSさんから0時になったとたんにメールが来て、くそう今年も先を越された!と思った。日本人であたしと同じ誕生日の人は彼女しか知らないなー。尊い。モロッコ人と韓国人とアメリカ人で11/21生まれなら知ってるけど…外国人率高いな。
起きたら携帯にいくつかメールが来てて、空も光って鏡のようで、いっそう祝福されてる気になった。単純。
同居人からはNASA開発の低反発テンピュール製枕をもらった。これ以上寝ろと…?諸刃の剣だわ…。。
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今年は寺山修二めくりながら件の低反発枕にもたれてたらうつらうつらしちゃって…日付過ぎちゃったなあ。寺山修二は青森出身なんだよね、今年の夏、八戸から恐山へ爆走してるときに横目で記念館を発見した覚えがある。今日みたいに空が光って、風力発電のための風車が気持ちよさそうに風に泳いでる日だった。ちょっと寄りたかったな…帰郷してアルトーで卒論書いた演劇青年の先輩に話したら「何で寄ってこなかったのさ!」って言われた、あっはは。
さしあたって誕生日ではあるが論文とか書類とかやってる。うう。
久しぶりに実家に行ったら父が私の腕をわしづかんで、心配そうに一言。
「お前…最近ちゃんと腕立てしてないだろ」
してない。最近っていうかもとからしてない。
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まあこんな親父ですが何か来年から某大学で講義受け持つことになったらしい。大丈夫か。教育は現場だ!が信条の親父なのでまあ、うまくやれるとはおもうけどなんてーか…なんてーか…とりあえずもぐりこみに行きたい気満々なんですが。あーでも来年かあ…どうなってんだろな自分…
内ダ百閒『百鬼園綺譚』 「立腹帖」が秀逸。「他人が立腹している様子ほど面白いものは無い」(うろ覚え)の一言に爆笑。
谷崎Jイチロー『猫と庄三と二人の女』 こんな話だっけこれ。リリー(猫)は、描写だけ読んでるとあんまりかわいいと思えない。
R・bラッドベリ『二人がここにいる不思議』 正直言うとタイトルだけに惹かれて読んだ。
寺山シュウジ『少女詩集』 この人の詩はけっこうすきだ。
吉本隆明『共同幻想論・改訂版』 ばななよりずっと面白いと思うんだけどなー。『遠野物語』読みたくなった…
アリエス『死と中世』(だっけ?) 死と生の断絶は近世・近代に入ってから・か…アーサー王では確かに、みんながみんな自分の死ぬときを知っていたな。必ず、「私はもう死にます」って宣言してから死ぬの。キリスト教世界だから死ぬ前に秘蹟を授からないといけないからだと思ってたけど…
松本清張『天才画の女』・横溝セイシ『夜の豹』 オチ(犯人)が見えても最後まで読ませるってすごい。
続く。
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「今一番欲しい物は?」って尋ねられても答えようがなくて戸惑う。物質に興味を持てないわけではないしほしいものはたくさんあるんだけど、けどそこに優劣はあんまり、無い。こだわりもない。全部等しく欲しいし、等しく欲しくない。手に入れられるなら全部手に入れたいと思う。ヨクブカだなー。