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ゆめ か うつつ か
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群馬県は小麦粉の生産が盛んで、したがって小麦粉製品の名産品が多い。すいとん、ほうとう、桐生のうどん、伊勢崎のもんじゃ、高崎のパスタetc・・・

 同じく高崎のピザ屋さん、「ラ・ピッツェリア」にて。海老づくしのピザ! これと蟹のピザもあわせて頼んで、「海老蟹合戦in群馬」。軍配は、断然海老! カリカリでんまかった。

 食後のおいもパフェ。

 ぷーさんラテ。頼んだら絵を描いてくれるのがうれしいところ。







高崎の市内には美女が微笑んでいる葬儀屋の看板がいたるところにあって、その名も「天国社」というインパクト。天国のイメージ=美女なのか。どうなのそれ。






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サンタクロースがうじゃうじゃ湧いてくる季節になった。


生まれて初めて明確に世界への不信を感じたのは幼稚園のころ、サンタクロース(=両親)が二年連続で望みを叶えてくれなかったことが原因で、まあ、「魔法が使えるようになりたい」なんて願い、叶えられるわけないんだけどさ。一度で懲りない幼児のわたしも問題ありだな。

ま、とにかくその思い出に師走の忙しさも相まって、この季節はなにがなしもの悲しいわけです。





そのころの私の、世界に対する誤解。

世界地図はドラゴンクエストのよーに、バージョン更新されゆくものだと思っていた。一枚しか無い(五大陸しか無い)って、わりと狭くてがっかり。

そのくせ言語は一種類(=日本語)しか無いと思っていたのだから、おめでたいとしか言えない。。

ほかにも人魚はジュゴンというあまり美しくない海獣だったり、天使は実在しなかったり、いちばんがっかりしたのは自分が人間だったことだけど、とにかく世界には裏切られ続け今に至る。










先代のきむが亡くなったときは陸上部の試合の帰りだった、顧問のスライス先生が道に落ちてたスポーツ新聞を拾い、やや興奮したくちぶりでこどもたちに「おい、きむが死んだぞ」と言ったが、誰も反応できなかった。みんなこどもだったからね。それでもいいとこ思春期の初めだった、だからネットが発達してる今のこどもなら事情が分かるかもしれない。いや、あのころでも社会問題に詳しいこどもは居ただろう。とにかくわたしは自分に向き合うので精一杯な時期だった。なのできむの死より、先生のがっかりしたような様子が心に残った。先生はそのころはめずらしかった四十路の独身男性で、いつもムスッとしていて怖かったが、そのときはなんとなく気の毒な気がした。


で 二代目のきむが亡くなった日は、仕事が忙しすぎて(朝六時帰宅!)相変わらず何の感想も持てなかったのだが、しかしこのこともいつか懐かしく思い出すのだろうか。ねえ。








 さくらの塩漬けが乗っててもちもちあまじょっぱい。

ハニービーがなくなっちゃって、最近はよくこのアジアンスイーツ屋にきている。タピオカとセットで。





このスプーン、まるで後光を合成したかのようなブリリアントな輝きを放ってるけど、これ偶然の産物なんだぜ! mグッジョブだぜ!

栗の甘煮がみっつも入ってるのに惹かれマロンパフェを食べたが、ひとくちでお腹いっぱいになった。そういやわたし、生クリーム苦手だった。こんなわたしは栗の甘煮の瓶詰めを貪ればよいと思う。








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