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枠組み無視で中身できてるだけ持ってガチンコ論文相談・次から次への質問に何とか答えらしきもの提出して・三時間くらいのアドバイスで論旨や構成がとてもすっきりした。先生すげー。「岡目八目」って笑ってたけどそんなレベルじゃないよ…これが知識で金をもらってる人間なのか…プロなのか…
私的重要アドバイス→「きみはすぐに答えを出そうとするけど、もっと時間かけて考えていいんだからね」
穿たれた。ううう・性格なんですあたしの…じっくり考えるの苦手なの・これでも昔よりは多少思慮っつうもんを理解してるつもりなんだけどさー。
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で、急遽去年お世話になってた演劇学の先生に文献相談しに行ったら「(今の時期にそんなことゆってて)大丈夫なの?」と苦笑しつつも丁寧に教えてくれて感激。ていうか名前覚えててくれて感激。「ま 君はもともと勉強してたからね」って・ええー!?去年なんてあたし一番迷走してる時期だったのに…迷走しつつ、でも、なにかやらなきゃ、ってがむしゃらに手当たり次第、呑みこんでた、演劇だってその一部で…でも今になって役立ってるから不思議だよね、無駄じゃなかったんだね、なんかそういうところを見てくれてる人がいたということが無性に嬉しくて泣きそうになった。
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夢①
フィレンツェの街角で日系の少女娼婦にナイフで刺された、骨の細い貧弱な体が震えている…あたしは唐突に彼女がいとおしくなって「いいこいいこ」と髪を撫でた、傷はわき腹をえぐりしたたる血を止めようともせずあたしはウフィッツィの美術館に歩みを進め横たわるべき台を探す…
夢②
一段目の引き出しにはパプリカがぎっしり詰められており、二段目にはピーマン、三段目はトマト…あたしは裸のまま野菜を数え・ひたすらに、困っていた・・・