ゆめ か うつつ か
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武蔵国六社の一、氷川神社。他の宮よりこぢんまりしてる感じ。
縁結びの御利益があるらしく、審庭からそのまま結婚式場が連なっていた。ここで恋愛成就した人が式をあげる仕組み(かどうかは知らない)。
爽やかなお天気のなか、同行して下さったIさんとのんびり散策。裏には樹齢600年のケヤキがあった。600年って…この樹が若木だった頃の日本は室町とかそのあたりだよ、すげえな。
ちなみに朝8時から境内の小石をお清めした縁結び石を限定20個配っているらしい。わたしたちが午後行ったときは無くなっていた。Iさんとおそろで桜のお守りを買った、春らしいかわいいやつ。
*余談だけどわたしが体験した中で一番すげえ効力の縁結びは台北の龍山寺で、ここの縁結び神にお参りしたら三日くらいでストーカー(もどき)には遭うわ知人に告られるわでいろいろ面倒だった…(←縁の結び甲斐が無いやつ)。そしてその時一緒に参ったひとはその直後知り合った欧米人と結婚した。わたしは二人が付き合い始めた様子を目撃し、ただただ戦慄していた。すげえよ!龍山寺!
…川越の雰囲気は好きだな。ノスタルジックなイメージ。
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