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ゆめ か うつつ か
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稲垣タルホの『南方熊楠児(ちご)談義』を読んでいたら、ヒドい話があったのでここに概要を抜粋する。

明治の頃、芝に薩摩肥前の人が集う「攻玉塾」という塾があった。
ある人がここに遊びに行くと、「芋を馳走しようか、少年を馳走しようか」といわれた。
「少年を」というと、そこらにいた幼年生に布団をかぶせて「さあどうぞ」といわれた。

Q,いちばんヒドいのは何でしょう?

A,塾の名前
A,芋と少年を同列に扱う塾生
A,少年を所望した客人


・・・・・・・・・・・・・・全部ヒドい!!!













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