ゆめ か うつつ か
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群馬にて。一日で海から山へ行ったので、なんつうか、こう、すごい移動感。
伊勢崎の遊園地。全ての乗り物が300円以内で乗れるが、まあ値段相応の内容なのはいたしかたない。夏だからか、恐怖系の3Dシアターが期間限定でやっていた。ここのジェットコースターでブレスレットを池ポチャする。この日はいろいろついてなかったな・・・・・・お目当てのうどん屋がオヤスミだったりとか・・・・・。
迦葉(かしょう)山。天狗の山。
丁度かはたれどきだったので、天狗が出たら困るなあと思ったが、それ以上に「熊出没注意」の看板に恐怖を覚えた。
熊除けの鈴。しかしこれ、絶えずりんりん鳴らして歩くのはけっこう疲れるのではなかろうか。
群馬は小麦製品がほんとに美味!パンとかうどんとか~。
余談だけど、高崎はパスタの街だったが、伊勢崎はうどんの街だった。数十メートルおきにうどん屋がある・・・・・。
これは埼玉だけど。件の星の王子様仕様な寄居のPA。
ちなみに寄居のPAのお土産はことごとくフランス製品なのだが、このクレマン・フォジエのマロンペーストが美味しそうだったので購入。いがぐりの格好のぼうやがかわいい。
丁度かはたれどきだったので、天狗が出たら困るなあと思ったが、それ以上に「熊出没注意」の看板に恐怖を覚えた。
余談だけど、高崎はパスタの街だったが、伊勢崎はうどんの街だった。数十メートルおきにうどん屋がある・・・・・。
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夏といえば!
海!
水着!!
東伊豆の海にはくらげが少ないことで有名で、阿佐美海岸には、九月近いというのに海水浴客もちらほら。事前の情報でもくらげは皆無とあったので、安心しきってぱしゃぱしゃやっていたのだが・・・・・・ものの10分ほどでmがくらげに刺され(実に二週間ぶりの被害者だと海の家のおばさんは語った)、一時間くらいで引き上げることに。くらげに刺された人って久々に見た。みみず腫れのようになっていて痛そうだったが、おばさんがタイガーバームをつけてくれたら数時間で腫れが治ってしまった。タイガーバームのことをちょっと見直した。
もともとそこまで海大好き!ってわけではないけれど、さすがにちょっとものたりなかったので、思い切って沖のほうまで泳いできた。これは『最後にひと泳ぎ』とゆーよりは、『怖くなるまで深いところへ行って帰心を誘発する』、わたし流の諦め方。
車で数分の伊東マリンタウンにて、海の見える温泉に入ったり、海鮮ランチを楽しんだり。
とりあえず夏の宿題はやっつけたので、お次は山へと向かうのでありました。
東伊豆の海にはくらげが少ないことで有名で、阿佐美海岸には、九月近いというのに海水浴客もちらほら。事前の情報でもくらげは皆無とあったので、安心しきってぱしゃぱしゃやっていたのだが・・・・・・ものの10分ほどでmがくらげに刺され(実に二週間ぶりの被害者だと海の家のおばさんは語った)、一時間くらいで引き上げることに。くらげに刺された人って久々に見た。みみず腫れのようになっていて痛そうだったが、おばさんがタイガーバームをつけてくれたら数時間で腫れが治ってしまった。タイガーバームのことをちょっと見直した。
もともとそこまで海大好き!ってわけではないけれど、さすがにちょっとものたりなかったので、思い切って沖のほうまで泳いできた。これは『最後にひと泳ぎ』とゆーよりは、『怖くなるまで深いところへ行って帰心を誘発する』、わたし流の諦め方。
車で数分の伊東マリンタウンにて、海の見える温泉に入ったり、海鮮ランチを楽しんだり。
とりあえず夏の宿題はやっつけたので、お次は山へと向かうのでありました。
今月のお仕事もひと段落つき、晴れてオヤスミをいただいたので、夏の宿題をちゃっちゃとやっつけることにした。
夏といえば!?
浴衣! 川越で買った犬模様の浴衣、初お目見え~。モスグリーンの浴衣なので、ほんとはオレンジ色の帯を合わせたかったのだけど、見つからず。まあ夏色だしね、と 黄色の帯に。これ、ユニクロで買った浴衣についてた帯なんだけど、使い勝手がよくて重宝している。今回はmも新調した浴衣を持ってきていたのだが、帯を忘れてきてしまっていたので、苦肉の策としてわたしの無地の大判ストールで兵児帯風にまとめてみた。兵児帯のほうがやわらかくて体をしめつけないから楽そうでいいな~~。
そのまま浴衣で熱海散策としゃれかけたが、さすがは夏の最後、観光客の入りもひとしおで、どこへ行っても大混雑。駐車料金一時間二千円とか、足元見すぎだろ。とぶつくさ言いながら、以前も訪れた伊豆山へ参ることにした。
伊豆山神社。二年ほど前に訪れたときには閑散としていたのに、なぜかたくさんの、それも若い男性が。
・・・・・・なんか絵馬がすごいことになってる!
サブカルに詳しいmによると、なんでもちょっと前に熱海を舞台にした美少女ゲームが出たらしく、そこをあてこんだグッズや企画がいろいろ出ているのだとか。この不況下でも湯水のように金を費やしてくれるオタクを狙ったおいしい企画なんだろうが、架空のキャラへ向けた愛をひたすらつづる、同一人物の絵馬が十枚以上あったりもして、ちょっと、怖かった。
ビッグネームにふさわしい大きな鳥居が奉納されていたので思わずぱしゃり。

伊豆山には紅白の龍が棲むらしく、辰年のmはお守り代わりにステッカーをゲットしていた。
それにしても花火大会を前に、困ったのは駐車場。どこもいっぱいいっぱいで、しょうがないので通りすがりに見た熱海城の夜間営業にたよることにした。少々遠いが、真上から熱海湾を覗く格好なので、見えないということはないだろう。
夜までの間、地下のゲームコーナーで遊ぶ。これがどうしてなかなか、遊び甲斐があった。というのも、以前母と来たときには無かったシューティングやらレーシングやら音ゲーやら(ただし、一昔前のやつ)がそろっていて、全て無料だったのだ。ゲームは不得手なわたしも、無限に遊ぶことができるのでついつい夢中になってしまった。
花火はもう、言うこと無し!
・・・・・・ゆいいつ、夕飯の時間を逸してしまったことだけ、残念だったかな。伊豆まで来てファミレスで夕飯を食うことになるとは思わなかった。
教訓、東伊豆で夜九時をすぎて夕食を食べようとすると、ほぼ絶対的にマクドナルドとガストしか選択肢が残されていない。
夏といえば!?
そのまま浴衣で熱海散策としゃれかけたが、さすがは夏の最後、観光客の入りもひとしおで、どこへ行っても大混雑。駐車料金一時間二千円とか、足元見すぎだろ。とぶつくさ言いながら、以前も訪れた伊豆山へ参ることにした。
伊豆山神社。二年ほど前に訪れたときには閑散としていたのに、なぜかたくさんの、それも若い男性が。
サブカルに詳しいmによると、なんでもちょっと前に熱海を舞台にした美少女ゲームが出たらしく、そこをあてこんだグッズや企画がいろいろ出ているのだとか。この不況下でも湯水のように金を費やしてくれるオタクを狙ったおいしい企画なんだろうが、架空のキャラへ向けた愛をひたすらつづる、同一人物の絵馬が十枚以上あったりもして、ちょっと、怖かった。
伊豆山には紅白の龍が棲むらしく、辰年のmはお守り代わりにステッカーをゲットしていた。
それにしても花火大会を前に、困ったのは駐車場。どこもいっぱいいっぱいで、しょうがないので通りすがりに見た熱海城の夜間営業にたよることにした。少々遠いが、真上から熱海湾を覗く格好なので、見えないということはないだろう。
夜までの間、地下のゲームコーナーで遊ぶ。これがどうしてなかなか、遊び甲斐があった。というのも、以前母と来たときには無かったシューティングやらレーシングやら音ゲーやら(ただし、一昔前のやつ)がそろっていて、全て無料だったのだ。ゲームは不得手なわたしも、無限に遊ぶことができるのでついつい夢中になってしまった。
・・・・・・ゆいいつ、夕飯の時間を逸してしまったことだけ、残念だったかな。伊豆まで来てファミレスで夕飯を食うことになるとは思わなかった。
教訓、東伊豆で夜九時をすぎて夕食を食べようとすると、ほぼ絶対的にマクドナルドとガストしか選択肢が残されていない。
昔、名古屋を旅したときに、いわゆるホームレスのおぢさんと仲良くなって、残飯の食事をご馳走になりかけたことがある。たぶんそれを食べたならわたしの世界はまたひとつ新しい価値観をインストールできたのであろう、が・そのときは名古屋名物モーニングをいただくためにそのお食事は丁重にお断りした、そしたらおぢさんはそれを威勢良く駅前の鳩に投げた、それでわたしは「ああこのおぢさんにとってわたしと鳩は同列なのだな」、と思った。
手に入れられなかった世界観をちょっと惜しいと思ったが
手に入れてしまったら入れてしまったで、「何か」(たとえば「常識」)を失うことになったのだろう。
*
今までもそうとういろいろと好き勝手やって生きてきたが、まあたぶん、今後も好き勝手やっていくだろうという漠然とした予感。10代のころからのわたしの夢は、「30すぎまでに山に隠居して晴耕雨読」だったが、恋してしまったのでそれもちょっとままならなそうだ。今の夢は「あいするひとと子どもを作って幸せに暮らす」かな。長期計画になるなあ、どうやって実現しようかな。燃えるな。
人生楽しいぜ。