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ゆめ か うつつ か
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サンクスのミニチャーシューまん。レジ会計時、ケース越しに見つめられてキュンときたのでお買い上げ。

 しっぽもついてる!芸が細かくていいなあ。ミニサイズなのが惜しい。

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下ろしたばかりの生活費が瞬く間に無くなったが、後悔は全くしていない。いつか神保町で値段見ずに古本買いたい。

木々高太郎の復刻欲しかったな……






以下 欲しい本リスト

エーコの『カントとカモノハシ』
ルルフォの『燃える平原』
フーコーの『狂気の歴史』
ドゥルーズの『千のプラトー』
エリアーデの『宗教学辞典』
フロイスの『日本史』
イェイツの『薔薇物語』

プラトンの著作全部
バルトの著作全部
G・マルケスの著作全部
ラヴクラフトの著作全部
E・サイードの著作全部
レヴィストロースの著作もろもろ
エドワード・ファン・フーリックのミステリー
中野美代子の著作全部
中国古典文学大系
日本探偵小説全集
日本古典文学大系

柳田國男全集
折口信夫全集
南方熊楠全集
岡本綺堂全集
日影丈吉全集
小栗虫太郎全集
中井英夫全集
丸山真男全集
竹内好全集


・・・・・・・・・・・・・・・・・

ん 200万あれば足りるかな???






 


 うちの庭に生っていたあけび。そのまま食べたり、てんぷらにしたり。

寒い日が続いたかと思ったら暖かくなったり、どうにも天候が読めない。





最近部屋にちょっとした物音や怪しい影なんかが現れるので弟に相談しかけてみたら「そういう事を俺に、っていうか他人に言うのはやめたほうがいい」とあきらかにこう・・・・・・・・バカにされた。

弟は正しいんだけど

正しいことは必ずしも救いにはならないしむしろ人を傷つける。


補足。

物音とか影とかってまあつまりそういう……一般的に言われる怪奇現象ってことね。小さい頃からたま~~~にそういうのがある、けど自分ですら何が起こっているのか理解できないし説明もできない、「正気の沙汰じゃない」と思っているので他人に吹聴することはない。っていうか、吹聴することではないと自覚しているので弟にも「最近変な物音がすることない?」ってたずねただけなんだけどこのしうち。小学校の頃にもこういうことがあって話してみたけど完全に笑い飛ばされてしまった悲しい思い出。

だがしかしこの後、弟もいささか心配になったのか 母に報告までしてくれた。
母はとても心配してくれた。

母の反応



「お前アタマ大丈夫?
お前精神的に疲れてるんじゃないの?
お前アルコール中毒なんじゃないの?
お前変なクスリとかやってるんじゃないの?」

・・・・・・・とりあえず 超常現象が起こることよりも 娘の気が狂っているということのほうが彼女にとってずっと自然なんだな、としみじみと思い知った。

ていうか さきのふたつはともかくあとのふたつは・・・・・・
さすがにそんなことしてたらそもそも変な音が聴こえるとか他人に訴えない!

まあ 適当なところで 寒暖の差が激しくなってきて壁や床が膨張したりする音なんじゃないかとかね、、
CDデッキが勝手に作動するとかは機械の故障じゃないだろうかとかね、、
あとはわたしの頭が狂っているとかね、、

それでいいよもう。
台北駅から地下鉄で公館に行こうとしたら、緑色の線に乗らなければいけない。

しかし緑色の線は途中まで黄色の線と同じ線を走っているので、慣れない人は知らずに黄色の線の終点に行ってしまう。

それで、乗りこんだ電車の路線図をしきりに眺めていたら、前の席に座っていた白人のおじさんが流暢な中国語で「どこで降りるの?教えてあげるよ、この線は2つ行き先があって判りにくいからね」と話しかけてきてくれた。

「わたしは牧師です。スイス人ですが、二年前にそれまで居たドイツから台北に来ました。中国語はそれから学びました。これから集会があるんです」

習うより慣れろの世界とはいえ二年でここまで話せるものかと感心。かつてF先生が言っていた「キリスト教の布教師はとにかく語学が出来る」という話を思い出した。神の普遍を信じるごとく、言語普遍性へのの信仰つうか。

それにしてもスイス人と話すのは生まれて初めてだったけど、まさか中国語で会話することになるとは思わなんだ。
まあこれで今後「スイスについて傭兵と時計以外で語れ」と言われても大丈夫!

Gの感想
→「見た目100パーセント白人が中国語話しても、中国語に聞こえない。他の言語みたい」

ごもっとも!


  ←彼女

何だろう、懐かない動物に心を許されたようなそんな甘酸っぱさ。

実際Aちゃん(彼女の名前)はかなりの人見知りだし繊細だし泣き虫だ、それは彼女の母たるわたしの姉の幼い頃にそっくりだ。

姉は人見知りの恥ずかしがりやで、
わたしは人懐こくて愛想のいい子供だった、

と 記憶しているしどうやらそうだったらしい。

姉は利口でわたしはバカだった、とも言い得る。

警戒心とかね もうちょい備わってれば、と思わないことは無いけど、でも、わたしはバカなので計算もできないし全部体当たりで痛い思いばかりしているのであった。

いまのところAちゃんは姉に似て聡明なようなのでほっとしている次第。

 

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