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ゆめ か うつつ か
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三十路になる弟が、いつの間にかナノケアなスチーマーを購入していた。

「いやー、イオンの力はすごいわ~。お肌しっとり!」

うわ~キモ!って思わずゆっちゃったが、もともと男性は毎日ひげを剃らねばならないので、スキンケアに気をつかう必要もあろうか。

しかし女性と男性ではスキンケアの発想からして違うんだなあと。女性がスキンケアといったらまず化粧品、せいぜいマッサージやエステなどアナログ主体だが、男性はいきなり電子機器にゆくんだね。自然の力を信じるか、科学の力を信じるかの違いというか。

昨今男性向けのビューティ用品が大人気だというけど、化粧水や美容液より、メカ美容に力を注いだほうがいいんじゃないかな。










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姉の引越し以来、5~6年ぶりくらい? 混雑必至なので平日を狙って行ったが、やはり渋滞に巻き込まれた。港北はなー。どうしても、ルート246がなー。

某ム印で3000円くらいで売ってたエコな懐中電灯とまったく同じものが数百円だったりなんだり。やっぱ、安い。とりあえずスツールとかあとこまごました小物やシーツ類を。シーツ、綿100、色柄豊富で七百円とか。ないわ。すごいわ。感動しちゃったよ。

ただ、気に入ったものがあって、最後にいざ倉庫から自分で引っ張り出そうとすると「品切れです。入荷のご連絡はいっさいしてません。ちょくちょく来て確かめてください」とけんもほろろ。そうね、だから安いのね・・・・・・。

カフェで北欧ごはん。シナモンロールがマジでうまい! おみやげにおすすめ。

稲垣タルホの『南方熊楠児(ちご)談義』を読んでいたら、ヒドい話があったのでここに概要を抜粋する。

明治の頃、芝に薩摩肥前の人が集う「攻玉塾」という塾があった。
ある人がここに遊びに行くと、「芋を馳走しようか、少年を馳走しようか」といわれた。
「少年を」というと、そこらにいた幼年生に布団をかぶせて「さあどうぞ」といわれた。

Q,いちばんヒドいのは何でしょう?

A,塾の名前
A,芋と少年を同列に扱う塾生
A,少年を所望した客人


・・・・・・・・・・・・・・全部ヒドい!!!













 バイトさんの送別会の二次会で、生まれて初めてダーツをやった。

投げる系は忍者屋敷の手裏剣くらいしか嗜んだことがなく、正直不安だったのだが思ったより楽しく、夢中になりすぎて右腕が筋肉痛になった。弱い。弱すぎる。

いやしかし、なんか大人になった気分。いやもうじゅうぶん大人だけど。

ビリヤードもやったことないんだよな。あれも大人なかんじだよな。いやもうじゅうぶん大人だけど(二度目)。











 何回目かな。渋谷にある塩とたばこの博物館再訪ーー。

大阪に住むAちゃんが所用で東京に来るというので待ち合わせて博物館とかお茶とか。塩とたばこ~は、年に数回特別展を催してくれてそれがわりと見ごたえある。今回は少し早めのお花見として、桜に関する浮世絵や煙草道具など。Aちゃんが最近浮世絵にはまってるらしいが、やはり浮世絵は江戸文化の産物だからか東京で見るほうがバラエティに富んでるし見やすいのかなーとか。

江戸期の桜の名所をいろいろクローズアップしてくれてて面白かった! 浅草は去年桜の時期に行ったし、イメージしやすかったなあ。画題に美女と桜、または役者と桜の取り合わせって、昔から発想は変わらないんだなあとか。

あとちょっと前まで久生十蘭の『顎十郎捕物帳』読んでて、江戸の町並みを再確認するのにもちょうどよかった。顎十郎面白いよ。推理や物語の鮮やかさはもちろん、一方的にライバル視されちゃう南町奉行所の藤波さんへのあしらいとか、なんかもうひとことで言って萌える。。







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