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ゆめ か うつつ か
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一昨日のお味噌汁になるはずだったんだけど、これだけやたら元気に水吐いて貝殻もキレイだったのでつい器を移して取っておいたやつに今日正式に命名しました。アサリの浜野さんですよろしく!ウェルカムマイハウス!(一時は食おうとしてたのにそんな…)

飼育方法を調べたけどがんばれば半年くらいは生きるらしい。

でも…今日のお昼はべろんと舌出してたのだけど今は何の動きもない…浜野さん頼むぜ…命名したその日に逝っちまうなんてそんな…

昨日百均で地図を買ってみたけど苫小牧から網走までけっこうある…あと今週末は連休なのかもしかして。どうせ旅行するなら平日がいいので少し延期して計画をじっくり練り直す。早めに上陸してヒッチハイクという手もあるけどなあ、広いなあホカイドー。。

 

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おとーとに彼女ができた!

いやまあうっすら、時々やりとりするメールでそうではねえのかなあと思ってはいたが…めでたい!!来月から同棲すんだってコノヤロ!どうしよー結婚式とか向こうでやるんだったら。あたしずーっと妹が欲しくてねえ、おとーとに可愛い彼女ができることを十年ほど前から切に切に祈っていたんだ…!わーいうきうき とか思いながら寝たらさっそく夢を見た。夢でみたおとーとの彼女はあたしと同い年の日本人服飾デザイナーだった!さて真実やいかに??よーし来月か再来月ヨーロッパに飛ぶわよ!(本気)  

←コレ極秘情報な!>Gへ

そして、明後日かその後位からちょっくら流氷見に行ってきます。船の予約が取れたらね。一昨日くらいに中野美代子さんの『ゼノンの時計』読んでから、流氷見たくてたまんないんだ。急に思いついたのと飛行機やら新幹線に乗る金は無いとゆうので・船。それにしても茨城から八千円で北海道いけるんだな!もう少し暖かい時期になったら車ごと行って周遊したい。金及び時間的都合で泊まるとこはさっぱり考えていないのだがまあなんとかなるだろう。一応日本国内だしね、網走にも漫喫くらいあるよね?

アイヌ神揺集持って行こう。銀の砂ふるふる…

さてその前に発表とバイトだ。

 

 

◎カニバリスム編①

石毛直道 1969『食生活を探求する』 文芸春秋 / 中野美代子 1975『カニバリズム(人肉嗜食)論』 潮出版社 / 篠田八郎編 1978『喰人族の世界』 大陸書房 / 吉岡郁夫 1989『身体の人類学 身体変工と食人』 雄山閣出版 / Arens,W (折島正司訳)1982『人喰いの神話』 岩波書店 / Bakay,L (古和田正悦訳)1988『開頭術の起源と発展』  西村書店 / Harris,M (板橋作美訳)1988『食と文化の謎 Good to eatの人類学』 岩波書店 / Henschen,F (鈴木誠・高橋護役)1974 『頭骨の文化史』 築地書店 / Jack.A (金塚貞文訳)『カニバリスムの秩序』 / Spiel,C (関植生訳)1974 『食人の世界史』

細かい感想は略す。けっこう前に読んだのも含めてるし・書いてても楽しいのあたしだけだ。ジャック・アタリのやつは購入したい。石毛さんのは他で読んだ奴のほうが面白かったなー。納豆とか、あと有名だけど芋。中野美代子さんのは昔福武書店からでてたやつー。吉岡さんのは、最初カニバルのとこだけ読もうと思ってたんだけど身体変工の話しがおもしろすぎて…ピアスとか刺青とかあのへん。他まだいろいろ『美食の文化史』とかあるんですが実家においてあって今手元にない…実家の本とあわせて、いつか、カニバリスム文献集作りたい。

Aさん>メルフォからメッセージありがとう!与那国にはものすごくつええ女首領の伝説があります。実家のどっかに、那覇の図書館から取ってきたコピーがあるはず。これがニョゴガシマの伝説となってザイトン(泉州)あたりから大陸に渡り、遠くアラビアにまで伝わって「なんでも東方にワークワークという女のみの戦闘国家があるらしい」とかいう偽情報になったんではねーかという研究がなきにしもあらず。これで論文書こうとしてた時期があったよ、日本語とアラビア語とフランス語できなきゃいけないんで諦めた。前二者はともかく、アラビア研究はフランスによって開拓されたのでフランス語ができねーと話になんないらしく…二年では間に合いそうにないのでやめた。つうかアラビア語ももう忘れた…アナヤーバーニーヤトン…(私は日本人です)

沖縄もいいけど、今は、流氷がみたい。

 

 

この前のゼミは久々に飲み参加してきた。先々週の事件のあらましを当事者に尋ねることができていろいろ、納得したりしなかったり。つまるところ他人を肴にするのはおもしろい。普段肴にされてばかりなのでたまには、いいんじゃないかしら。

 先に手を出したのはどっち、って話に還元されるのは 幼稚園児でも研究者でも一緒なんだなあ。

今年90になる祖母が、祖父がなくなったときに私が祖父の墓に手向けた手紙を見せてくれた。お墓の名刺受に入れておいたのを取っておいたものらしい。祖父が亡くなったとき私は六つかそこらだったのだけど、正直言ってうちのめされた。

なんてえか文体がありえない。倒置法とか使うな。死について疑問を持つな。六年くらいしか生きてないのにナマイキ言うな。それとも六年しか生きてないからナマイキ言うのかな?そうだとしても・あたし、六歳の頃から進歩してないんだけど…「人はどうして死ぬの」「生きるの」「死んだらどうなるの」そのへんがあたしの大前提なのだとまざまざと見せ付けられた気分。

もっと長くしつこく書き連ねているのだけどあまりにも恥ずかしいのでこれ以上抜粋できない。こんなナマイキなガキはぶちのめしてやりたい。ぶちのめして、それから一緒に泣いてやりたい。わかんないんだよ。答えなんてないんだ。

 

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