ゆめ か うつつ か
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旅先で通りすがりの人と立ち話になり、辺りの地名・故事来歴に花を咲かせていたら「歴史、お詳しいですね。お好きなんですか?」と問われた。
まあ教免持ってるくらいには歴史好きなので「はい」と答えると、「歴女ですね!」と言われ、やや首を傾げる。
「歴女」って、数年前に戦国バサラっていう歴史人物を題材にした対戦ゲームが流行って以降普及した「腐女子」+「歴史オタク」の混成語、というのがわたしの理解で。
わたしが歴史好きだったのはかれこれ一昔以上前の高校生のころだし、歴史オタクな部分に、腐った部分も持ち合わせてはいたけれど、なんか「歴女」っていうのとは違う気がする。
歴史オタクで腐要素があるなら同じことじゃん!って話だが、「歴女」はわりとピンポイントなキャラクターにハマった人が多くて、短期的なブームも多いんでないか。わたしはどちらかというと歴史の全ての分野(現代史含む)に対して持続的に興味を持ってるし、キャラクターも一人に入れ込むことはない。
つうか、わたしは基本的に原典主義、ファンダメンタリストなので、歴史を題材にした小説やマンガやゲームにあまり興味ないんだな。じゃあ何で歴史を楽しむかというと、近頃はもっぱらNHKや海外のドキュメンタリー、岩波の世界史リーフレット、河出やちくまのシリーズ他。それに近年は民衆史寄りになってきてるので逆に武将とかよく分からないし……世界史選択なので日本史分かんないし……。
なのでなんか、「歴女」の称号は違う気がするんだなあと思ったけど世間的に見たら一緒なんだろうね。
まあ教免持ってるくらいには歴史好きなので「はい」と答えると、「歴女ですね!」と言われ、やや首を傾げる。
「歴女」って、数年前に戦国バサラっていう歴史人物を題材にした対戦ゲームが流行って以降普及した「腐女子」+「歴史オタク」の混成語、というのがわたしの理解で。
わたしが歴史好きだったのはかれこれ一昔以上前の高校生のころだし、歴史オタクな部分に、腐った部分も持ち合わせてはいたけれど、なんか「歴女」っていうのとは違う気がする。
歴史オタクで腐要素があるなら同じことじゃん!って話だが、「歴女」はわりとピンポイントなキャラクターにハマった人が多くて、短期的なブームも多いんでないか。わたしはどちらかというと歴史の全ての分野(現代史含む)に対して持続的に興味を持ってるし、キャラクターも一人に入れ込むことはない。
つうか、わたしは基本的に原典主義、ファンダメンタリストなので、歴史を題材にした小説やマンガやゲームにあまり興味ないんだな。じゃあ何で歴史を楽しむかというと、近頃はもっぱらNHKや海外のドキュメンタリー、岩波の世界史リーフレット、河出やちくまのシリーズ他。それに近年は民衆史寄りになってきてるので逆に武将とかよく分からないし……世界史選択なので日本史分かんないし……。
なのでなんか、「歴女」の称号は違う気がするんだなあと思ったけど世間的に見たら一緒なんだろうね。
千手観音は、生物学的にありえない身体構造をしている。
もしあの細い体に千本もの手が付いていたら、バランスが取れず転倒してしまうだろう。いやむしろ、百足や芋虫のように背中に生えた手で、仰臥したまま移動するのかもしれない。戦車のように。
どうしても千本の手にこだわるなら、一本一本の大きさを縮めればいい。指くらいのサイズなら千本あってもそこまでの重量にならないだろう……
……と、得意になって自説を展開してみたが、
「気持ち悪いよ!』
と一蹴された。ちぇっ。
もしあの細い体に千本もの手が付いていたら、バランスが取れず転倒してしまうだろう。いやむしろ、百足や芋虫のように背中に生えた手で、仰臥したまま移動するのかもしれない。戦車のように。
どうしても千本の手にこだわるなら、一本一本の大きさを縮めればいい。指くらいのサイズなら千本あってもそこまでの重量にならないだろう……
……と、得意になって自説を展開してみたが、
「気持ち悪いよ!』
と一蹴された。ちぇっ。
伊豆下田の先に、田の牛と書いて「とうじ」と読ませる海水浴場がある。
この海水浴場近くに天然のサンドスキー場があると知ったのはかなり前で、芝生滑りのようなアトラクションを想像し、ぜひ訪ねたいと思っていた。
今回、機会あって念願叶ったわけだが、結論から言ってかなりのがっかりアトラクションだと言わざるを得ない。
まず階段もリフトもない天然さなので、崩れる砂の崖を上まで自力で登らなければならず、これがかなり重労働。
そして地形。斜面のおわりが小石砂利なので、勢いをつけて滑るとかなり危ない。わたしは砂利を避けようと途中でわざと転び、顔から砂に突っ込んだ。
さらに風。海からの風が強すぎて、目や口を開けるとたちどころに砂が舞い込んでくる。
結局、二、三回ほどで断念した。
海はキレイだし、景色もすごくよいのだけどねえ。

この海水浴場近くに天然のサンドスキー場があると知ったのはかなり前で、芝生滑りのようなアトラクションを想像し、ぜひ訪ねたいと思っていた。
今回、機会あって念願叶ったわけだが、結論から言ってかなりのがっかりアトラクションだと言わざるを得ない。
まず階段もリフトもない天然さなので、崩れる砂の崖を上まで自力で登らなければならず、これがかなり重労働。
そして地形。斜面のおわりが小石砂利なので、勢いをつけて滑るとかなり危ない。わたしは砂利を避けようと途中でわざと転び、顔から砂に突っ込んだ。
さらに風。海からの風が強すぎて、目や口を開けるとたちどころに砂が舞い込んでくる。
結局、二、三回ほどで断念した。
海はキレイだし、景色もすごくよいのだけどねえ。
いろいろ忙しくてなかなか省みれないけどとりあえずアジア関係、いろいろごたついててなんかもうすごく心が痛む。わたしは中国も韓国も好きだしみんななかよく円満にいく方法ってないんだろうかとかただただ。お互いがお互いのことをおもって譲り合えば争いなんて起こらないはずなのにとか。
隣人が幸せだと自分は不幸、そういう人がこの世には多いらしい そりゃ世界平和とか無理だよね。。
*
いじめとか自殺とか犯罪とかいろいろな問題も みんなが自分のことしか考えないから起こる、
他人の気持ちを考えることが出来る人にならないと・・・
そういう世界をユートピアというのかもしれないが。
隣人が幸せだと自分は不幸、そういう人がこの世には多いらしい そりゃ世界平和とか無理だよね。。
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いじめとか自殺とか犯罪とかいろいろな問題も みんなが自分のことしか考えないから起こる、
他人の気持ちを考えることが出来る人にならないと・・・
そういう世界をユートピアというのかもしれないが。