百万回目の不調

もうこういうこと、言うのもどうかと思うけど。

精神じゃないよ、もっと単純、フィジカルな部分すなわちアレルギーが。

以下どうにもできないし読んでも不快になるだけの文章、……






……朝起きると必ず全身になまなましい傷、ひきつるような痛み、血で汚れた両手、見るかげもないからだに悲鳴をあげそうになるのを堪えている、たまにおやすみの日の朝はそのまま小さく泣き出すこともあるけどお仕事の日はそんなことしてらんないしね、身体中傷だらけだから素肌は見せないように服を選んで。そんな朝が嫌で嫌で、だから眠らないし眠れない。自分の手が知らない間に自分をぼろぼろにしてるんだぜ、たまんないよね。 神に祈るのはとうに止めた、いや、むしろずっと祈り続けていると言ったほうが正しい？例えば回復しかけた肌がまためちゃめちゃになるのはそうだな、ちょっとした背徳、ゆるされたいから罪をおかす子供の気分？誰しもゆるされたい、それだけしか願ってないんだ、なにもかもゆるされたい。この病みきった肉体から解放されたらどんなにか・っていつも想う。

おもうだけ。