ゆめ か うつつ か
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山小屋の裏庭の畑に植えた豆を親父と採りながら、「ジャックと豆の木の話を思い出すね」、って親父に言ったら「どういう話だ?」と問われた。
「だからさー…」と、一通り話し終え 「分かった?」って尋ねたら
「うん。なあ、トムって誰だ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ」
誰だよ!?
いやあたしが悪いんですけどね、何を思ったかジャックという人名を「トム」で喋ってた… なんでトムだったんだ…ジャックはどこへ行ったんだ…トムと豆の木。ありそうじゃん。いいじゃん別にトムで(ひらきなおり)。
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豆は袋いっぱいとれました。猫の額ほどの畑なんだけど、石掘りから作りこんだから感慨深かった。豆スープ作ろうかなあ。林檎の木を植えたいのだけど寒いし土地が痩せてるから実はならないといわれた。それでもいいから植えたいな。林檎は、とっても大きくなるんですよ。最近は、収穫用に遺伝子改造されて背が低い林檎の樹ばっかり見るけれど…木登りできるほど大きく育ててやりたい。ババヤガーの白い鳥(←ロシアの絵本の名前。「実が重いから落としてくれ」って言われて、林檎の木を助けてあげる話があった)。
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