ゆめ か うつつ か
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二時間ほど眠ったあと、まだあかるい日差しの中を、宿場町や温泉などまわりながらゆるりと帰還。
海野宿。真田十勇士、海野六郎ゆかりの宿。格子窓の古い建物がたちならび、馬籠宿を思い出させるが、もっと小さくてもっとひなびていて、いいかんじ。ただ、道路は車に開放されていて、時折すごい勢いで車が走り抜けていくのが一寸興ざめ。まあ、車って現代の馬だけどさあ。
ご当地マンホール。町並みを再現!
これが俗に言う「うだつがあがらない」(出世しない、生活がよくならないという意味の慣用句)の、「うだつ」だそう。もとは、防火のためにしつらえた小さな壁のことらしい。へええ!確かにうだつがある家はとても立派に見える。
信州には道祖神が多い。
この公衆トイレの標識が渋い。
左:ご婦人 右:殿方
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ゆったり湯につかって、地元のレストランで母の誕生日を祝って、帰宅。ほんとはうちの車ちゃんも同席させて「おつかれさま」を言いたいくらいだったけど、カレには駐車場でいいこにしてもらっていた。うう、廃車かあ。わたしこの車で運転を覚えたようなものだから、寂しいなあ。
昨今の土日の高速は事故およびマナー違反の車がやたら多いので、かかりあいになりたくない一心で飛ばしてきたら、二時間半かからなかった。最高記録!
ここの野菜とパンがうますぎてたまに夢にみる。
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