ゆめ か うつつ か
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母と目黒の庭園美術館にいく約束してたんだけど、休館日だったので武者小路実篤記念館をリサーチしに調布まで。。しかし、実篤記念館も工事中でやんの…
で 神代植物公園訪問ー。
まずは名高い深大寺そばで一服。
デザートにそば団子~ これ安くて量も多くて美味しかった!付け合せのお漬物も美味しい。でも途中で北京の友達から電話かかってきちゃって盛り上がってたら母に全部食べられた…
雨にちりしく。
植物公園、久々に行った。数年前に行ったときは藤が盛りの頃で…今は、薔薇が丁度よかったんだけどちょうど雨が酷くなってきててゆっくり見れなかったのが残念だな…
睡蓮。またはヒツジグサ。まだぽちぽち。
蓮花!花と葉と茎のえもいわれぬ造形が好き。アールヌーボーちっくだよね。蓮根も蓮の実も美味だし見てよし食ってよし縁起もよしの三拍子。
園内の園芸店でつるばらを買って帰った。ほんとはシャルルドゴールが欲しかったんだけど…上品な紫色で、香りも良くてお気に入りの品種。。薔薇園ってやっぱり憧れるなあ~。
で 神代植物公園訪問ー。
植物公園、久々に行った。数年前に行ったときは藤が盛りの頃で…今は、薔薇が丁度よかったんだけどちょうど雨が酷くなってきててゆっくり見れなかったのが残念だな…
園内の園芸店でつるばらを買って帰った。ほんとはシャルルドゴールが欲しかったんだけど…上品な紫色で、香りも良くてお気に入りの品種。。薔薇園ってやっぱり憧れるなあ~。
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陸上の大会にお招ばれされた親父に付き合って、運転手として山梨へ。
夕方迎えに行く約束で、3・4時間ほど自由時間を貰ったので、とりあえず事前チェックしておいた竹中英.太郎記念館に行ってみた。竹.中英.太郎氏は戦前雑誌『新.青年』の挿絵画家で、江戸川乱歩や夢野久作、海野十三なんかの挿絵をやってたとゆうのでこれは行くしかないではないの!と気負いこんではみたものの…案の定、迷う;道が狭くて、戸惑ったんだ…結局近くの観光協会さんに頼み込んで車を置かせてもらい、歩いていった。
高台の、街を見下ろす場所にある、こづくりだけど洒落た記念館で、館長さんもとても感じの良い女性の方で、訪ねてよかった、と心から思った。民家を改造している風、壁とか扉のつくりも含めて展示品みたいで雰囲気があるの。入館料も安いのに、お茶をご馳走していただいていろいろお話も聞かせてもらって、すごく癒された。
絵も、シュールレアリズム好きの私としてはかなり好みだったので、葉書を何枚か購入。何だかすごく壮絶なんだな、多分描き手もきっと壮絶な人生を送ったんだろうなあ。
フルーツパークにあるという横.溝正史記念館をオススメいただいたので、行ってみることにした。
記念館の門で振り向くと、館長さんが手をふってくださっていて、何だか嬉しくなって何度も頭を下げた。あたしには時々、ほんの少しお話しただけなのに旧知の友人のようにものすごく馴染んでしまうひとがいるけど、この方もそうだったなあ。
で

フルーツパークより。3~40分くらいかかったかな。混んでて車停めるのが大変だった。
富士山消えてるな~この写真だと;すごいよい天気だったので山がきれいだったんだけど。

横溝!ここの学芸員さんとさっきの館長さんがお知り合いらしい。またお話の面白いご婦人で、横溝の豆知識やN沢新一のお話しなんかをお伺いした。

笑(衝)撃の郵便ポスト。桃と富士山って…!

でもこの街灯はカワイイ。さくらんぼ~。
父の日のプレゼントにワインを買って、競技場へUターン。
*
競技場では、久々に大会の雰囲気を味わって懐かしかったな~。リレーはやっぱり華形競技だよね。見てて熱くなる。バトン練習あたしもやったなあ…。それにしても男の子と女の子だとほんとに、からだのつくりが全然違うんだなーと実感した。勝てなくてあたりまえだわアレ。そしてティーンの新陳代謝すげえ。汗くささすげえ。
そんでもって帰り道、国道411を通らされて泣きそうになった。道の険しさもさることながら、あの道に関する怪談聞きまくってるんだ…途中明らかに落石が道に落ちてるしね、にもかかわらず暴走車は居るしね、もー通らない。
夕方迎えに行く約束で、3・4時間ほど自由時間を貰ったので、とりあえず事前チェックしておいた竹中英.太郎記念館に行ってみた。竹.中英.太郎氏は戦前雑誌『新.青年』の挿絵画家で、江戸川乱歩や夢野久作、海野十三なんかの挿絵をやってたとゆうのでこれは行くしかないではないの!と気負いこんではみたものの…案の定、迷う;道が狭くて、戸惑ったんだ…結局近くの観光協会さんに頼み込んで車を置かせてもらい、歩いていった。
高台の、街を見下ろす場所にある、こづくりだけど洒落た記念館で、館長さんもとても感じの良い女性の方で、訪ねてよかった、と心から思った。民家を改造している風、壁とか扉のつくりも含めて展示品みたいで雰囲気があるの。入館料も安いのに、お茶をご馳走していただいていろいろお話も聞かせてもらって、すごく癒された。
絵も、シュールレアリズム好きの私としてはかなり好みだったので、葉書を何枚か購入。何だかすごく壮絶なんだな、多分描き手もきっと壮絶な人生を送ったんだろうなあ。
フルーツパークにあるという横.溝正史記念館をオススメいただいたので、行ってみることにした。
記念館の門で振り向くと、館長さんが手をふってくださっていて、何だか嬉しくなって何度も頭を下げた。あたしには時々、ほんの少しお話しただけなのに旧知の友人のようにものすごく馴染んでしまうひとがいるけど、この方もそうだったなあ。
で
フルーツパークより。3~40分くらいかかったかな。混んでて車停めるのが大変だった。
富士山消えてるな~この写真だと;すごいよい天気だったので山がきれいだったんだけど。
横溝!ここの学芸員さんとさっきの館長さんがお知り合いらしい。またお話の面白いご婦人で、横溝の豆知識やN沢新一のお話しなんかをお伺いした。
笑(衝)撃の郵便ポスト。桃と富士山って…!
でもこの街灯はカワイイ。さくらんぼ~。
父の日のプレゼントにワインを買って、競技場へUターン。
*
競技場では、久々に大会の雰囲気を味わって懐かしかったな~。リレーはやっぱり華形競技だよね。見てて熱くなる。バトン練習あたしもやったなあ…。それにしても男の子と女の子だとほんとに、からだのつくりが全然違うんだなーと実感した。勝てなくてあたりまえだわアレ。そしてティーンの新陳代謝すげえ。汗くささすげえ。
そんでもって帰り道、国道411を通らされて泣きそうになった。道の険しさもさることながら、あの道に関する怪談聞きまくってるんだ…途中明らかに落石が道に落ちてるしね、にもかかわらず暴走車は居るしね、もー通らない。