ゆめ か うつつ か
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mにもらった。後味が確かにシソ。
ペプシと思わずに飲めば、わりと爽快。
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母がわたしに話すことは他人への不満が多い。
信頼されているのは光栄だけれども、何せその類の話は疲れるので「少し黙ってくれ」と言ったことがきっかけで、少々遣り合う。
そういう時の母は理屈がまったく通じず、「親子は他人ではないのだから」と言う一方で、「共に住んでいるならば何か見返りを期待したい」と矛盾したことを言うので
「ああ、それではもしもわたしが重度の障害を持っていて、何ら見返りを期待できない人間ならば、あなたはわたしを殺すのでしょうか」
と つい 言ってしまっていたく反省した。
わたしは、この世には自分と他人しか居ないと思っている。
そう思うと許せることが増えるからだ。
見返りを期待するような人間関係はできれば避けたいし、実際わたしは見返りを期待せず母の話を聞いているけれど、その代わり、聞くことができる量も限りがあるわけ。
わたしは不実だろうか?
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