[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マスターの頃、他大のゼミで知り合った子とお茶する約束で出かけようとしたら待ち合わせに遅れた、
理由は些細なことで 母の愚痴、概ね「姉の不注意を叱ったら不機嫌になってしまったのだがわたしは正しい」という主張だった、聞き流して出てしまおうか迷ったけど仕事柄昼夜逆転生活しててただでさえ顔を合わせないのにこういうときに無視してしまうのはいかがなものかと思って話を聞いてたら電車を逃した。
わたしは生来のうっかりものなので不注意してもあんまり怒られないというか「しょーがねえなこいつ」という眼で見られるけれど、姉はしっかりというかちゃっかりしてるので不注意をするときは必ず確信犯とみなされている(まあ大抵の場合ほんとに確信犯なんだけど)、母は姉に対して厳しいなあと思うことがある。
髪の毛を茶色に染めたりピアスを開けたりしたときも姉のときはものすごい怒られてたし(わたしなんか髪の毛をピンク色にしても笑って済まされた)、礼儀とか言葉遣いの点でも姉の方がわたしよりもしっかりしてるのになお注意されたりしている。
まあわたしがあまりにも規格外なので今更注意しても意味無いと思ってるのかも知らんけど。
*
で
肝心の友達は、来年から晴れて省庁勤めだって。
頑張りやさんだし、受かると思ってたけど、おめでとー!立派な官僚になってくれ!
しかし聞いてはいたが省庁の就職システムって異常に恐ろしいなあ。。朝早くから夜中遅くまで面接って辛すぎる。半分以上の人間が東大卒で話の輪に入れないと嘆いていたが、まあ東大なんて所詮は官僚養成学校だからね。
ノンキャリなのによく頑張ったよほんと、お疲れ……ってその前に論文書かなきゃあ、と頭を抱えてた。頑張れ!できることはするぞ!!