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ゆめ か うつつ か
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十年ぶりくらいで母にお弁当を作ってもらった。二段重ねのお弁当箱をうきうきしながら開けてみたら、

一段目→白米に鮭

二段目→白米に鮭

……!!?





ひとしきり笑った後、何だかものすごく寂しくなった。
おかずが無いなら無理して作らなくていいよママン!

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お誕生祝い~。メモなんだけど、使うのもったいないのでしばらく飾っておく。

久しぶりにお会いしていろいろお話ししたんだけど、全然時間足りなかった…せめて一昼夜は欲しいな。

この前会ったときはお互いまだ学生だった、今はお互い社会に出たてで、この次会うときはどうなってるのか全く想像がつかない。思えばいつも不安定なとこばかり見せてる気がして申し訳なくなる、がしかしあたしの場合安定してるときの方が珍しいからな…







珍しくお仕事が早くひけたのでゼミに顔を出すことにした。

…すっごい憂鬱。なら行かなきゃいいんだろうけど行かないわけにはいかない、ずっと先延ばしにしてたから。去年までゼミはあたしの唯一の現実で、全ての基準をそこに置いていた、自分を委ねきっていた、言ってみれば囚われていた。そりゃあバランスも崩すわ。現実と自分を切り離すのはとても勇気が要ったし、実はまだ脱し切れていない予感がして非常に恐ろしい、けど、そんな自分を試さなければならないとも思っている。魔窟に乗り込む気分。

あの場を、あの人たちをすごく好きで本当に敬っている、だからこそ恐ろしい。
別にあたしはあの人たちに何もしなかった、と言うより何も出来なかった、だからきっと何ごとも無く迎えてくれるに違いない、客人として丁重に、当たり障り無く。それが想像出来て嬉しいし悲しい。

…怖いよー


文字通り。

毎日街に出てると季節の変化というより暦の変化がよく分かる。自然ではなくヒトが定めたカレンダー…
元来クリスマスや新年などのイベントというのは農・猟業における素朴な記念的行事であって、むしろイベントに至る過程が重要だったのに・商業でたつきを得ている現代人にとってはイベントそのものが目的化してる、ハレとケが転倒している。実際デパートやら食品業界やらある種の業界の人々にとってはイベントなんて「祭り」ではなく「獲物」に近いよね。「今だ!そこだ!追い込め!狙え!稼げ!」という意気込み。

…そういう職種の方々にとって今の時期はさぞうんざりするだろな、と思う。食うための営みは基本的にあさましい。






ひとつめは赤、
ふたつめは黄色、
みっつめは緑。

橋を渡り、くねる山道をやりすごすと 癒しの泉があるでしょう・



……RPG風温泉への道の覚え方。

医者を二件と郵便局と銀行と食事会(前から約束してたので逃れられなかった・)をどうにかこなすと午後三時半で、それから山梨に車を飛ばした。二時間の道のりを一時間ちょいに縮めたぜ。どうせ平日だしこの時間だし・って中央線無視道路目いっぱい使って爆走とかやってみた。事故らなくてよかったと思う。

一時間しかゆっくりできなかったけどでもとにかくそれは安らぎだ、安らぐためにならいくらでも急いでみせる。
矛盾かなあ?

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