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ゆめ か うつつ か
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O津のいじめ事件で、連日いろんな報道がなされてるけど、動画サイトに加害者の情報がことごとく流出しているのは大変驚いた。




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近頃のこどもはご飯嫌いが多く、残飯処理が大変なので、給食の主食はパンが大半だという。わたしのころはパン週2、米週3くらいだったけど、今は逆らしい。

確かにこどもの頃は和食の複雑な味はよく分からなかったし、給食が甘くやわらかく食べやすいパンだととても嬉しかったけど。うちは共働きで朝もパンだった、それもアレルギーに良くなかったなあと今では思う。大人になり、なるべくご飯を食べるようになってから、明らかに体調良くなったし。


米と違って、加工食品であるパンは、添加物がたくさん入っていることがある。これはパンだけに言えることではないけど、不自然に日持ちするようなものは止めといたほうがいい。一説には、パンやパスタを好む女性ほど乳ガンや子宮ガンになりやすいらしい、なんて話もあるみたいだしね。









いろいろごたごたしていたせいか、つきのものが来たせいか。
おなかの調子がよくなくて、とりあえずおかゆばかり食べている。

 白粥にたまごを落として、おかかじょうゆでいただくのがいちばん好き。

わたしのおかゆ好きはもともとは小さいころ読んだ絵本(顔が映るくらい薄いおかゆ=重湯が出てきていいなあと思った)、それから今昔物語の「芋粥」(芥川でなく円地文子の現代語訳がわたしの初見〈ファースト・インプレッション〉)、長じては『随園食単』(出来立ておかゆサイコー!)。・・・・・・こうしてみると、概念(カタチ)から入ってるなあと思う。

外食でおかゆ食べたい、ってなってもおかゆのお店がないのが日本の外食産業の残念なところ。日本人の多くは胃弱に悩まされているというし、ケンタやマック並みにおかゆ専門店が普及しててもいいと思うんだがなあ。これもファストフードだし。日本のさらりとしたおかゆもいいけど、中国の、米がどろり・ねっとりと重いおかゆは格別。



ああ、精神的逼迫がすぐ体調に反映するのは治らないなあ。たぶん一生こうなんだろうなあ。慣れるしかないのか。








よっつになりたてのAちゃんに「お姫様が出てくる絵本」をあげると約束し、本屋を巡ってさまざま探し歩くもなかなか理想の絵本が見つからない。

まず、お姫様が出てくる物語はそれなりに複雑で文字数が多く、平仮名がやっとのAちゃんには難しいこと。

そして、「~姫」とつくのはお姫様が意地悪な罠にかかる物語か、悲しい終わりかたのものが多いことが、見つからない原因だ。

魔女や姉、毒や殺人などのネガティブなことばを真っ先に教えこむのは気が引けるし、だいたい西洋ものはお姫様がただただ美しくか弱いだけで面白みがない。かといって和もののお姫様は月に帰っちゃったり玉手箱テロを起こしたり、だいいち眉毛が可愛くない。

まあ比較的条件を満たすのは「親指姫」くらいかな、と探してみたが、今度はなかなか絵が気に入らず。

なんかいい姫いないかねえ~。







父母が庭木を整えていたら、キンモクセイの樹から完成目前の鳥の巣を収穫したらしい。それがわたしの寝室の、枕もとから壁を隔てて一メートルほどの場所。

道理で毎朝、デデッポデデッポうるさいはずだよ。

しかし鳥のほうもいきなり新居が消えて、ちょっと途方に暮れているだろう。キンモクセイはだいぶ伐ったから、今頃はどこかにお引っ越ししているはず。













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