ゆめ か うつつ か
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「日曜日のUSJは混みそう」ということで、とりあえず二日目はわたしのリクエストにより京都に足を伸ばすことにした。目指すは太秦映画村! 京都観光の定番のひとつだが、実はまだ一度も行ったことがなかったのだ。
どこまでも朝が遅いわれわれは十時くらいにホテルを出発、朝食をとりそこねたので京都駅で駅弁を買う。
栗おこわ。しかし結局お弁当を食べる場所が見当たらず、映画村に着いてから中庭で食したのであった。映画村には「喫茶チャンバラ」があり、ああ、ちょっとチャンバラで喫茶したかったな、と思う。
太秦駅から映画村まではけっこう遠く、十五分ほど歩いた。しかも道しるべがもんのすごい地味で、うっかり見落としそうになる。。ここはバスで向かうのがよいと思った。
吉宗の間!マツケンサンバが陽気に流れるなか、暴れん坊将軍のパネルがとりどりに並んでいた。今年は水戸黄門四十周年記念で、こちらは大々的にスペースをとって展示がしてあった。
時代劇セット。長屋の向こうにお城がかすんで見える。これ、肉眼で見たらすごいちゃちいベニヤ板細工で「なんじゃありゃ」って思ったんだけど、写真にしたらちょうどよいかすみ具合で、本物の城みたく見えて驚いた。よく考えられてるんだな~~。
それぞれ、紅殻格子のおいらん宿やら京の寺田屋、お江戸日本橋、時代劇の町並みを再現したセットで、歩いてるだけでも面白い。
忍者が空に!! 一瞬本物の人間かと思ったら、からくり人形だった。
チャンバラ指南。沖田ソーシと浪人二人の決闘の後、お客であるわたしたちにもチャンバラを体験させてくれることに。調子に乗って「はーい」と手を上げたら、おこちゃまに混じってわたしも参加できることになった!刀の持ち方、切りあいの型、予行演習ののちに本番はノリノリでBGMまで流してくれた。参加賞のお土産までもらってしまい、大変面白かった。。
どこまでも朝が遅いわれわれは十時くらいにホテルを出発、朝食をとりそこねたので京都駅で駅弁を買う。
太秦駅から映画村まではけっこう遠く、十五分ほど歩いた。しかも道しるべがもんのすごい地味で、うっかり見落としそうになる。。ここはバスで向かうのがよいと思った。
それぞれ、紅殻格子のおいらん宿やら京の寺田屋、お江戸日本橋、時代劇の町並みを再現したセットで、歩いてるだけでも面白い。
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