姪の初節句だったので、北京土産を渡しがてら姉の家を訪れた。
姪は寝ついたばかりで、すやすや眠る足元には猫がくにゃりと寝そべっていた。赤ん坊と猫は最近になってようやくお互いを認識するようになったらしく、二匹(ふたり?)が揃ったところはまさに最強の癒しタッグ。
ケーキやら雛菓子やらをご馳走になりつつ、北京の変貌を語った。姉に北京を案内したのは9年前で、その頃のわたしは自分の明日もよくわかっていなかった、今もそんなに変わってないけど、さすがにもう怯えて夜の街を徘徊したりはしない。
9年。9年ねえ。。そりゃまあ街も変わるわ、と、ひなあられをぱくぱく食べた。

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