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おしごとで朝帰り、昼過ぎに飛び起きて車飛ばしてmにちらっと逢ってから、Gと以前よりから約束してた花火大会へ。
川越で買った夏着物を浴衣代わりに。
白地に黄・青の大ぶりな花柄なので、帯と髪のリボンも黄色でそろえて、白いアンティークバッグ。Gは去年Uニクロで一緒に買った紺色のナカハラジュンイチ浴衣を、赤いすずらんの飾り帯、こないだの良い音の下駄でからころやってきた。
お団子、おにぎり、飲み物なんかを買い込みつつ歩いていたら、どおんという花火の音が、昨日までのどんより空とはうってかわった快晴の、暮れなずむ夏の夕空に威勢良く響いたので、とりあえずその辺の路上にビニール袋などしいて見物にかかる。
後ろにいた高校生くらいの男女のグループが
「なんで『タマヤ~』っていうの?」
→「なんかすごくいい花火のことをそうゆうんじゃね?」
→「なるほど!超タ~マヤ~!!」・「今のはあんまりタマヤじゃなかったね」
などと言い出して、 笑いをかみころすのに必死だった。その発想は無かった!いちおう「『や』は、『屋』らしい」ということにはたどり着いていたけれど。
超タ~マヤ~!
花火でチョーシに乗ってしまったわたしたちは、その後更にプリクラなど撮って帰宅するのであった。
*
ところで今日いきなりわたしの机にアリが大発生していて、まあ理由はたぶん、ベランダで弟が育てているトマトのせいなんだろうけれど、なにげなくぷちんと一匹殺したら、五分後くらいに何十~ものアリがわらわら出てきて思わず飛び退った。こわいよ~こわいよ~集団で生きる種族はだからこわいよ~~。とりあえず虫除けスプレーを部屋中にかけまくったら、私の呼吸が困難になった。ああ。