土用に

うなぎは高価すぎて食べられないので山芋をする。
その昔、中国ではうなぎは山芋の化身だといわれていたらしいからこれでいいの。

山芋がうなぎになるとか、
スズメがはまぐりになるとか、

古代の人は想像力ゆたかだなあ。

寿司靴下

惜しむらくは、履くという本来の用途を果たした途端、「寿司感」が台無しになるところ。

よく降るね。

あれは、中国の女神だったかな、竜神だったかな。泣くときは必ず片目で泣くの。地上に大水が出て人々が困らないように。

そんな優しい神さまの話を昔読んで、それ以来、どしゃ降りの天気を見ると「神さま悲しいのかな」とか思う。

この職場

いちばん最初に就職したとこは少人数の会社で、飲み会を頻繁にするよりも年に数回、経費でゴージャスな食事会を開いてくれるところだった。

転職した仕事先も少人数のチームだったが、毎晩夕飯代わりに経費で飲みに行くようなところだった。

今の職場がこれまででいちばん飲み会が多いような気がするのは、多分同僚の数が増えたからだと推察。

いきなり関わる人数が十倍…なんなら百倍、増えたからなー。鬱になる典型的パターンなのは重々承知しているのでとりあえず無理はしないようにしたい、な……。

マルケスが！

ガルシア・マルケスがおなくなりになった！！