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タクシーで怖いのは 万が一 この運転手が脳溢血とかで意識失ったら、とかそういうことかな。うとうとするときはハザードランプの位置をまず確認している、実際高速道路で運転手が発作起こして死にかけた知人がいるが話を聞いただけでもスリリングだった。
ほら、タクシーの運ちゃんて中年のオジサンが多いからさあ…
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まあでも死ぬのは嫌だが危機的状況を脱するのはなかなか素敵かもしれないね。いつぞやの元レーサーは「四輪はつまんねえよ こけても死なねえし」って言ってたよ。
月経の物語をUPしたからというわけでもなかろうが つきのものが来てしまったので土日はひたすら寝ていた、そうだなあ外に出たのは徒歩二分のファミレスでGとお茶したくらい?
あとはずっと布団でだらだらしながら本を読んだり夢をみたり。
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かねてから出羽三山に山伏修行に行きたいとGに主張しておいた甲斐あって「(同行しても)いいよ」という返事を貰ったのだけど、わたしの休みが修行日程と合わないことが判明。わたしに盆休みはありません。
個人及び17名以下の団体は8/22~24の日程でなければ参加できない って 校了の最も忙しい時期じゃねーか!むり!!
あと 行ける方法は 残り15名の仲間を集めるとか。
~実際に声をかけてみた~
「一緒に山伏修行しないか?
大自然の中で大自然と戯れ
滝に打たれ 時には火の上を歩き 断食したりするんだぜ!
Let’s修行!」
→ 姉「せっかくの休みなのに山形くんだりまで行って滝に打たれたり断食するなんてやだ」
父「修行なんて日々の心がけだ、わざわざ山形まで行く必要は無い」
弟「ヤマブシって何だっけ」
Tさん「夜十時就寝朝四時起床?でぁーっ!無理!」
Kちゃん「お風呂に入れないのはともかく歯磨きできないのはちょっと……」
一部論外な発言を除き うん そうだよね っていう反応。
おとなしく来年の日程発表を待つしかないのかしら。
ラジオでMadredeusの「海と旋律」を聴いて、 ああ夏だなあ と思った。去年の夏はピアソラにハマってたけど今年はファドでいこうと思う。真夜中ではなく夕刻、熱帯夜のイメージからひのかげる時間帯へ。
人の声って楽器だよなあ 大学時代、声楽やってた友人は喉を気遣って冬場はいつもマスクしてた、寒くて乾燥したうちのぼろ校舎じゃむりないよね。
e o meu sonho acaba tarde
acordar e que eu nao queria
(わたしの夢はなかなか終わらない
わたしは目覚めたくない)
……ポルトガル語はわかんないや。
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起きたら四時だった。もちろん午後の。いくら休暇中とはいえやりすぎたのは否めない。
最近になってようやくネット動画の視聴なんていうお遊びを覚えてきた。けっこう面白いねこれ、安上がりだし。近頃の若者はなかなか外に出て遊ぼうとしないって言うけど道理。何せ外出は金がかかる、交通費やら食費やらなにやらかにやら。映画が1000円以内で何回でも観れたとかそういう話を聞くとうらやましくなるけどネットを中心とする文化を否定するつもりはないよ、ただ昔よりも文化価値(*わたしの造語・その文化のもつ魅力といったほどの意味)が下がってる気はするけどね。
なんていうのかな 『今しか楽しめないもの』が多い気がする。入れ替わりが早い。寿命が短くなった。
部屋の中でひとりで楽しめる、そういうところがひきこもりの文化だよね。わたし自身ものごころついたころからこういった傾向があったのだが・しかし一方でこれが正面から認められる世の中ってどうかと思う。つまりは、病んでいる。
ちなみにアウトドアはせいぜい80~90年半ばがピークだったみたいね スキーとか釣りとかキャンプとかダイビングとかそういうの。廃れていくんだろうなあこれからも。