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ゆめ か うつつ か
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これで五台目……かな?
好みとか予算とか試用期間とかいろいろ迷った挙句、新機種ではなく以前使ってたデザインの後継機に決めた。わたしケータイはバータイプが一番だと思ってるからなー 折りたたみはあまり好きではないの。

あぁこれでほんとにさよならだな、前の携帯。何だかんだいってこの三年半何よりも誰よりも身近に居たもんな。普段機器類にこういった感慨を持つことはないのだけど特に悩み多き時期を共にしてるから何だか特別な気がする。葬式くらいは出してやってもよいような。しかし症状としては脳死に近いのでまだしばらくは近くに置いておく。





紫陽花は日本原産って、意外と知られてないみたいね。シーボルトが欧州に紹介したときに、現地妻の名前「お滝さん」を学名(オタクサ)にしたのは有名な話、だと思ってたら家族みんな知らなかった……

そういえば昔、韓国の人が、「日本の紫陽花を書いた詩を読んで、日本に憧れた。行きたいと思った」って言ってたな。うつくしい理由だ。

わたしはオジンガー(韓国語でイカのこと)を食べたいからというあまり美しくない理由で、オジンガーで有名なソクチョという都市に行きたいと思ったことがある。
そして行った。
食べた。
あまり美味しくなかった。夢は夢のままが一番いい。



……閑話休題。
この花があるから、梅雨もそう悪くないと思う。


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仕事のアポとるために必要な電話を受けた直後に壊れた。
なんていい子(携帯)なんだ……!

思えばこの三年半、台風直撃の台湾や猛吹雪の網走、土砂降りの熊野エトセトラで酷使したにもかかわらずひとつの不具合も無く頑張ってくれたマイ携帯。ありがとうありがとう。

……と感謝しつつ新しい携帯に換えに行ったけど なんかこう いまひとつ……

もうちょっと考えたいのでとりあえずなんとか使えるようにならないかとショップに相談しに行ったら解決策を教えてくれた。具体的に壊れた部分は充電端子だったので、電池パックを他携帯に入れて充電すればOKとのこと。なるほど!

それで携帯電話一式拝借してきた。さっさと換えればいいんだけどね、ちょっと迷うところがあって。

どうしようかなー。。

土曜日も日曜日もそれぞれとてもひさしぶりな友人に会ってきたのだった、姉にも指摘されたがわたしは実際友人が少ない方ではないと思う。(しかし女の子で同性の友達が多いっていうのはそのぶん男に関わってないということなのであまり自慢できるものではない。。)




金曜日の夜中に昔付き合ってた奴から突然連絡があって、そもそもこいつは二三年おきくらいに不意に連絡寄越してはまたぱったり・っていうやつなんだけど、実に毎回鮮やかに十代の一瞬をよみがえらせてくるので洪水のような記憶の波にさらわれてその夜はあまり眠れず、寝不足気味のまま・土曜の朝から新宿でRちゃんとだべってきた。

彼女もわたしもこの世界が、そして自分が続いていくことをうまく認識できていない類の人間なので、とりあえず『存続を目指そう同盟』を結成。一年後の自分を思い浮かべられるように、がんばる。いろいろ喋ったけどしゃべりたりなかった、彼女はおしゃべりなほうだと思うけどわたしと居るときはわりと聞き役に回ってくれてるのが何だか申し訳ないような気がした。

彼女と会うときは自分に余裕無いときが多くて、そういうときは基本的にあまり他人に会わないようにしてるんだけど(自分に余裕がないときは他人に気を遣えないから)、でもそれっていうのは多分に「きらわれたくない」っていうエゴから来ているのであって そういう エゴをのりこえたところに居る人はわりとぞんざいな扱いなの、って前も言い訳したかな。わたし 身近なひとには酷いんです。





日曜日は研究会で知り合ったAみちゃんとカラオケ。この前Jのライブ行った時に、彼女の公務員試験が終わったら二人でカラオケ行こうねーと約束してたのだった、二人ともチャイニーズスピーカーなのでカラオケも当然中国語しばり。。二時間は意外と短くて、持ち歌が尽きるまでもいかなかったな。ワンフェイ(フェイヲン)とか張惠妹はともかく張宇なんて七年ぶりくらいに歌ったのに意外と覚えてて愕然。「月亮惹的禍」渋くて好きなの……。最後はJの「七里山」で〆。ほぼ全部中国語の歌で、「何人だよ!」って二人でツッコミあってた。
いいキャラだなあAみちゃん。





生きることは存続すること、なべてみなつづいてゆかねばならぬ、終わらないために。




母が耳の治療で入院すべきところを無理に通院で済ませているが、やはり家では動けないので最近はもっぱら家事をやっている。得意分野は料理。理由は簡単、自分が美味いもの好きだから、なるべく美味いものを食べたいと思って頑張って作ってるの。

だしはきちんととること、下味に凝ること、あぶらげは油抜きすること、基本的なことがだいじなこと。





姉+一も相変わらず順調。このまえおなか触ったら、蹴られた!
姉をすごい尊敬した。すごい!!




久々に『我が学生時代の悪夢』『超兄貴』『桃色脳細胞』、大恩あるT先輩から電話が来たので数秒迷った挙句出てみたら

「元気?今ヒマ?だよね?いや実は知り合いが体あいてる奴探してるんだけど」

……仕事のお誘いだった。

で・さっそく面接して、向こうはわたしさえよければ働いて欲しいみたいなんだけど、もう少しニート生活を満喫したいとか思わないわけでもなく……考え中。。

三国志の諸葛孔明は家で寝てたら劉備元徳が三顧の礼を尽して迎えに来てくれたわけだが、わたしもかねてから「家でごろごろしてたら仕事の話が来たりしないかなー」とかゆってたら実現した。言ってみるもんだ。

それにしてもT先輩の顔の広さには脱帽だ。この前会ったとき、前職の愚痴をちょろっと言ってたのを思い出して声かけてくれたらしいけど……こんなわたしでさえ気にかけてくれているほどだから、友達の多さ 人脈の大きさ 深さは推して知るべし、だよね。

今度会ったら拝んでおこう。

卯月の候、杏花を愛でに立ち寄った村で、土筆採りに興じていた小さな友人を得たことはもう書いた。

しかしてこのほど彼女たちと文通が始まったので記しておく。

文通を申し出てくれたのは子供たちの方で、文通とはまた古風でゆかしくてよろしいなあと思いつつも「それなら」と住所を教えてから二か月余、もう来ないだろうと諦めかけていたところに来た手紙なだけに感激もひとしお。

…と言うのは、以前同様のシチュエーションで小学四年生の子に電話番号を教えたところ、三十分後に「明日遊ぼう!ダメならあさって!」というまことにアグレッシブなお誘い電話が来た挙句、約した時間・待ち合わせ場所にささやかなおみやげまで携えて行ったところ見事にすっぽかしをくらったという苦い思い出があるんだな。

このささいな出来事で当時二週間くらいは落ち込んでいたわけで、いい大人が何をくだらないことで一喜一憂してるんだと言われそうだけど、でも人と人との信頼関係に大人も子供も無いじゃん!

そういうわけで今回は「来ないな手紙…怪しい大人だと思われたのかな…今日日の小学生はシビアだよな…」とやさぐれていたので、いやあ嬉しかったねえ。弟には「いつか不審者になる」とゆわれたが。

まあね、分かってはいるんだけどね、自分の三分の一くらいしか生きてない子供と仲良くなる大人はおかしいんだって。かなしいな!

目下お返事書き途中。

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