ゆめ か うつつ か
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「いつか、長い人生が終わるときに、ずっと自分と共に居てくれて、自分のことをよく知っているひとが居る(もしくは居た)っていうことはとても慰めになるんじゃないかな」
←弟が「結婚」について語った言葉だけど、いろいろ興味深い。
まず完璧に結婚を個人の問題と考えてるところとか。
ああそうかぁ、 はじめに自分ありき で 考えると確かにそうなるね。ここには嫁姑の原理や一族(イトコ関係)のしがらみが一切無い。こういう考え方って子供の居ない夫婦やゲイカルチャーに共通してるよね。
共感できるか否かはともかく、いい考え方だなあって思った。
自分のことをちゃんと好きな人間でないと、こういうふうに思えないから。
あたしは、いつか、長い人生が終わるときに、ずっと自分が書いて書いて書き続けてきたものを、誰かがこれから読んでくれるかもしれない、知ってくれるかもしれないって思うととても慰めになる。
*
最小範囲での他人、それが夫婦。
他人だから理解しあうために努力する、その努力が尊いのであって 最初から愛なんてあるわけない。
「愛し合ってるから結婚した」っていう錯覚は大変結構なものですが、現実は「結婚したから愛し合えるよう頑張っている」にちかい。結婚の最低条件は「一緒に居ても嫌悪感を催さないレベル」だろうと思う。
←弟が「結婚」について語った言葉だけど、いろいろ興味深い。
まず完璧に結婚を個人の問題と考えてるところとか。
ああそうかぁ、 はじめに自分ありき で 考えると確かにそうなるね。ここには嫁姑の原理や一族(イトコ関係)のしがらみが一切無い。こういう考え方って子供の居ない夫婦やゲイカルチャーに共通してるよね。
共感できるか否かはともかく、いい考え方だなあって思った。
自分のことをちゃんと好きな人間でないと、こういうふうに思えないから。
あたしは、いつか、長い人生が終わるときに、ずっと自分が書いて書いて書き続けてきたものを、誰かがこれから読んでくれるかもしれない、知ってくれるかもしれないって思うととても慰めになる。
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最小範囲での他人、それが夫婦。
他人だから理解しあうために努力する、その努力が尊いのであって 最初から愛なんてあるわけない。
「愛し合ってるから結婚した」っていう錯覚は大変結構なものですが、現実は「結婚したから愛し合えるよう頑張っている」にちかい。結婚の最低条件は「一緒に居ても嫌悪感を催さないレベル」だろうと思う。
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