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ゆめ か うつつ か
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さぼん っていいひびきだなあと思ったのと
世界と自分の関係性と
最近雨が多いのと
昼日中に太陽を浴びながら入浴する背徳感と
白と赤の対比と

もろもろ。


フランス語っぽいよね。 サボン って。
セ ボン(C'est bon)ならイッツ・グッド。






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九月はちょっとブラックに。





自殺した人間は死刑にすべきだ!ってジョークがあったな。

自殺した人間は木に生まれ変わって何百年も動けないし喋れない、って迷信もあった。
キリスト教だと煉獄行き決定だし、仏教でも地獄でペナルティあったはず。

これって自殺者の近親者にとっては相当辛いよねえ、死んだあともずっと苦しみ続けるなんて。


死んだ人間を罰することはできない、誰も。それは断言できる。





中華文化圏では、旧暦七月(八月)のことを「鬼月」と呼びます。

鬼っていうのは中国語で「幽霊」の意味で、つまりこの季節は日本の「お盆」と同様にご先祖様の霊が帰ってくる季節なのだけど、日本と違うのは、中華文化圏では悪霊や帰る場所の無い霊までうようよしているところ。

もちろん悪霊は人に憑いて悪さをするので、一般的に鬼月というのは旅行やお出かけ、水場への出入りを避けて身を慎む時期らしい。

……朔(ついたち)に上げられなかったのでせめてめでたい8の日にあげてみた。

ノエミと菲菲の二人は気に入ったのでまたどこかで書くかもしれない。
異界とか幽霊とかばけものとか、ちょっとファンタジー入ってるような小話が合いそうだ。





夏は怪談に限ると思って。
…………あんまり怖くないけど。

実は最初七月向けに書いてた話が実は八月の話だったと急遽判明したので、来月に回した。

幽霊と人間の 恋というほど強くも無いけど 淡い あまい話が書きたかった。

いのちは、生は、死よりも強いと思う。
なんたって存続していくことは素晴らしいよね。一瞬後の自分はもう自分じゃない、絶えず塗り替えられてゆくこと、新しく生成されてゆくこと、それが生きることの強さ したたかさ だとおもう。



仕事から帰ったら午前二時半で それから仕上げてたらもう三時半なのでもう寝ます。おやすみー。



プラス1の誕生に合わせてみた。
でも大急ぎで書いたからより散漫な文章(略して散文)になってるのは否めない。特にタイトル五分でつけたのでいーかげんきわまりない。まあいいや。

あの子が大きくなって、生きることに疑問を持つようになったら教えてやりたい、お前が生まれた日は日がないちにち雨が、やさしい雨が降っていて、わたしたちは本当にお前を待ち望んでいて、それは目に見えず耳に聞こえない、表しようのないものだけれど確かに感じたのだと。

いのちを、生まれるということを、生きるということを。


でも本当は、そんなこと、疑問に思うことがないように祈っている。





プラス1の誕生に合わせてサイトもリニューアルしてみたものの、前より見にくくなってるような……もうこれ以上どうすればいいのかわからないのでとりあえず上げておく。

ちなみにこのサイトで使ってる写真は全部自分で撮ったものです。トップページの空と太陽は山小屋で撮ったもの。カラーで使いたかったけどサイトに合わせて白黒にしてみた。写真撮るの好きなので、そのうち写真のページも作りたいな~。

あと、リンク……というかブックマークにお友達を追加してみた。17年来の親友Gのブログと漫画家のAさんのお仕事サイト。。

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