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すれ違う想い、味、根(くろ)、死人への恋、喪わないと得られない。
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クリスマスにあわせて、徹と百合子の物語パート2。(*1は『A to Z』の「M」の項参照。
やっぱりすれ違ってるふたり。しかしこの場合はハッピーエンドと言えなくも無いのではないだろうか、一応相思相愛だったのだから。やり方もタイミングもことごとくずれていたとはいえ。
「てい」の字がどうしても出ないのでいろいろ諦めた。時間切れになっちゃうもん。
四季・恋・植物・色・感覚をテーマにしたお話はとりあえずここまでで終了ー。まともな恋の話がひとつもないのは気のせいではない。
次は、何を、やろうかな……
育みいつくしむ想い、匂い、実(しろ)、年齢差(老人と少女)、保護と被保護の転換
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ねむすぎるのでとりあえずここまで。11月中にあげたかった。
終電帰宅→朝六時起床のまいにちです。次の休みがいつだかわからない。
ねむすぎる(二度目)。
めぐる想い、音、葉(あお)、近親相姦、初恋
二:虞 ぐ ……おそれる・うれえる・おもいめぐらす
秘めた想い、色、花(あか)、同性、入手と失楽の間
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と いうわけで「四季・恋・植物・色・感覚」をテーマにまとめてみた。そうなの、「しょう」はそういうお話だったの。
正直二はまだ改良中をなので書き足すかもわからない。
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文字って特殊なツールだなあと思う、他の芸術、音(聴覚)や絵(視覚)や料理(味覚)なんかと基本的なつくり、っていうか回路が違うんだよね、芸術が五感によって快楽を得るとすると、言語はまず脳に訴えかける…
そうだなあ、図にしてみたら
芸術→五感⇔脳
言語→脳⇔五感
って感じかな、脳と五感は共に相互作用を起こすが、その順番は異なる。
わたしがポーランド語の本を読んでも感動できないように、言語は習得的・経験的なものであって、地域によって限定されざるをえない。綺麗な絵や音、美味しい料理が誰をも感動させるのに ね。
ところでわたしが気になっているのは音や匂いや味、とりとめない流れのようなそれを言葉にとらえることは可能だろうかということだ。そうしてつらつら自分を省みるに、匂いや味ならまだ容易だろうと思う。例えば「給食に出てきたわかめごはんのしょっぱさ」「トルファンの街角でゆきずりの子供にご馳走になった蜂蜜入り氷水の仄かな甘さ」「ボルネオの屋台のエビ入りトムヤムの辛さ」と言われたらわたしはまざまざとその味を思い出す、言葉によってその記憶を開く。
こういう記憶へのアプローチ法には個人差があるだろう、どれだけ日頃それと親しんでいたのかも関わってくるし。
それで、音楽はわたしにとってあまりなじみのないものなのだと最近改めてよくわかった、オーケストラの生音を前に「なんだかきらきらした音だなあ」くらいの感想しか出てこない。もったいない。
音楽家が日々楽器を相手に練習するように、文字遣いも日々、書くことを怠ってはならない。五感も脳も修練あるのみ。
Yのお話はだいぶ前から出来ていたが思いのほかサツバツとしてしまい、、これがラストじゃやだなあ、どうせならもっとほのぼのするのがいいなあと思って、Uの項をチェンジするのにあわせてみた。
Uはねえ、ユートピアのお話はお話で気に入ってるけど、この「A to Z」をひとつの群にするにあたってはちょっと違和感があるとか思って、変えたかったの。注とかついてるし。。
26文字おわったばかりだけどこれからまだまだいじくります。
せっかくAからZがそろったんだからせいぜい、言葉遊び。
で それぞれひとこと。
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Y → 作中のプールで奴隷云々の話はわたしが幼少の頃に伯父に聞いた話で、それが本当のことかどうか、本当に伯父に聞いたことかどうかすら記憶があやういので真偽は謎。
考えてみれば子供にそんな恐ろしい話をするようなひとではないので、よそで仕入れた話かもしれない。
夢の中で聞いているというのも大いにありうる、あたしの場合。
でも怖い話だったからよく覚えている、ほんとうに怖い話だよね。
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U → じーにあすの英和辞書でアンブレラをひいたら 神の力、太陽、服喪の象徴、
……なーんて書いてあるので、それいただき、と思って。だって傘ってふつう雨の日を連想するじゃん日本人って、傘=太陽なんて思わないじゃん。逆転の発想。
傘のルーツは、でも、日傘なんだなあって思う、こういうの見ると。
昔、イタリア語やってるときに先生が
「日本に来て初めて日傘なんてものを見たわ、晴れなのに傘を差すなんて日本人って奇妙な民族ね」
とのたまっておられて、アンブレラデルソーレ!アハハハハハ!とか大笑いしていたのであたしはアンブレラがイタリア語起源だと知った、ソーレはフランス語でソレイユだよね、太陽。
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久々に改装とかしてみようとがんばってみたけど何もかも、アップロードの仕方すらも忘れていて話にならない。もう寝る。