ゆめ か うつつ か
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最近ホラー映画について会話していて思ったのが、「ああ、わたしってホラーに耐性あるんだな」ということだ。これはちょっと意外だった。べつにわたしは怖い話が好きなわけではない。嫌いなわけでもないけど。それでも、サイコホラーやクライムサスペンス程度だったらまだ観るけど、心霊ものやスプラッタはまず見ようと思わないジャンル。それでも一般のひとに比べたらかなり観ているし知っているのは、なんといってもmがそのテのホラーが大好きだからだろう。
それでまあいくらか怖い映画を観てきて思ったのは、ホラーって、「怖いことが起こる」から怖いんじゃない。「怖いことが起こりそう」なのが怖いんだ。だから良質なホラーっていうのは、「怖い場面」ではなく、「怖いことが起こりそうな場面」のほうが多いと思う。
ちなみにわたしは「怖いことが起こりそうな場面」の時点ですべての怖い展開を予想してしまう。そうするとあまり怖くなくなるので、たいへんよろしい。
なんかホラーって一歩間違えるとギャグになっちゃうんだよ。Gは『リング』のサダコが井戸から出てくるシーンで失笑したというし、わたしは『着信アリ』のオバケがハイライトの病院シーンでやたら張り切ってあちこち、出たり消えたりするところで思わずツッコミを入れてしまった。
むずかしいよね。
それでまあいくらか怖い映画を観てきて思ったのは、ホラーって、「怖いことが起こる」から怖いんじゃない。「怖いことが起こりそう」なのが怖いんだ。だから良質なホラーっていうのは、「怖い場面」ではなく、「怖いことが起こりそうな場面」のほうが多いと思う。
ちなみにわたしは「怖いことが起こりそうな場面」の時点ですべての怖い展開を予想してしまう。そうするとあまり怖くなくなるので、たいへんよろしい。
なんかホラーって一歩間違えるとギャグになっちゃうんだよ。Gは『リング』のサダコが井戸から出てくるシーンで失笑したというし、わたしは『着信アリ』のオバケがハイライトの病院シーンでやたら張り切ってあちこち、出たり消えたりするところで思わずツッコミを入れてしまった。
むずかしいよね。
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