ゆめ か うつつ か
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南船北馬(南では船、北では馬を使って移動する交通をあらわした中国の熟語)というように、中国の南は水が多く米が主食。いきおい南方の食べ物嗜好は、日本に近いものがある。
朝ごはん。これは八宝粥(八種類の豆類が入ったあまいお粥)とヨーグルト。「ヨーグルト」は中国語だと漢字で酸っぱい牛乳と書く。
これは白米のお粥に、肉そぼろをかけたもの。この肉そぼろ、パンにはさんで食べたりもする。あまくて美味しい。ザーツァイを足してもこりこり美味しい。
このほかやっぱりはずせないのはピータン粥で、ピータンをぶつ切りにしたものが入ってるだけのシンプルなお粥なんだけど、ピータンの癖のある味がねっとり炊かれた白米と調和して、ついついお代わりが止まらなくなる。このとろとろに濃いお粥の炊き方って日本と違うよねえ、長時間大釜で煮つめたりするんだろうか。中国には「お粥屋さん」という外食のジャンルがあるほどお粥の種類も豊富で美味なので、そのうち日本に来ないものかと期待している。胃弱の多い日本にはうってつけのような気がするんだけど、ファーストフード感覚でさあ。
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留学中もっともよく食べていたお菓子、「3+2」。その名のとおり三枚のビスケットの間に、二層のクリームが挟まっている。写真はレモンクリーム味、これとチョコレート味が大好きだった。日本人受けするさっぱりした甘味で、小腹を満たすのにちょうどいい。食費を削って韓国語やら韓国アイドルに入れ込んでた時期によくお世話になったなつかしのビスケット。
このほかやっぱりはずせないのはピータン粥で、ピータンをぶつ切りにしたものが入ってるだけのシンプルなお粥なんだけど、ピータンの癖のある味がねっとり炊かれた白米と調和して、ついついお代わりが止まらなくなる。このとろとろに濃いお粥の炊き方って日本と違うよねえ、長時間大釜で煮つめたりするんだろうか。中国には「お粥屋さん」という外食のジャンルがあるほどお粥の種類も豊富で美味なので、そのうち日本に来ないものかと期待している。胃弱の多い日本にはうってつけのような気がするんだけど、ファーストフード感覚でさあ。
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