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向き合いすぎてもどうかと思うけど。
「この苦しみが他人を癒せるのなら」 ってのは半ば以上逃避、ってか言い訳だと思う。そうやって苦しみから抜け出そうとしない人をずいぶん見た、バカじゃねえのって思った自分も含めて・全ての「痛い」人々へ。
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コーヒーとチョコレートをローテで回して口寂しさをやり過ごしてるのだが・美容と健康上 どうなのか…
止まらない。とめどない。やばい。書きたくて堪らない。
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自動筆記というのはブルトンがやってた文章法で、時間を予め決めておいて(五分とか)、何も考えず何も構想せずいきなり、ただ、そのときに出てくるものをできるだけ紙に書き出すという書き方。何を書くか、考えちゃいけないの。そして一瞬たりとも筆を止めちゃいけないの。止まったらやりなおし。
思考力ではなくて想像力とか発想力、を、養うおあそび。時々やるのだけど・一年前の紙がでてきたの、棄てるのももったいないのでここに書いておく。改行ないから読みづらいけどまんまです。
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降りしきる雨粒が適量を超えたときわたしは大きな木の下であなたを待っていた深いみどりの森の中冷たいしずくに打たれながらあなたは来ないあなたは灼熱の砂漠のオアシスに居るからあなたは今まさにわたしがこの草生す木陰に居ることを知らずただオアシスに湛えられた水晶のような水に足を浸してそのほてりをおさめているその水がわたしに降り注いでいるのだとは夢にも知らずわたしに注がれる水はやがて水晶のカケラとなってわたしを傷つけるわたしを切り刻む水晶の雨に身を投げ出したわたしのからだからあたたかな血が流れ出しみどりを染める地球の向こう側に居るあなたにこの赤は砂となって降り注ぐだろうあなたの路はますます遠のくだろうわたしは待つあなたを待つ
(2005年8月15日 17:00~17:05)
慣れてくると、短い時間でとんでもなく長い文章引き出せるんだけどねえ…
ゼミで帰りが午前様になって三日連続更新ができなかったよー。
と いうわけでとりあえずタイトルまで正式にできてるのはここまでなのであとはじっくり仕上げたい所存。
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まあ、実際、他人を憎むことができない人間はいるわけで、それは、
①世の中に悪意など存在しないと思い込んでいるおめでたい…じゃなくて素晴らしいタイプ
②何かというと全て自分のせいにして自己嫌悪に浸るマゾタイプ
に、分かれる。
①は論外として②は注意したほうがいい、誰かを憎まないと、誰かを愛することもできないからね。
ザ・使いまわし。だってもったいないし。
愛とか恋とか友情に値段をつけるようになったら、大人の仲間入り。実際、打算抜きの生ってのは それこそ 高価すぎてなかなか、手に入らない…
古代ローマの奴隷市では学識の高い奴隷はめのたまが飛び出るほど高かった・と いうけれど… 今も昔も、知識(情報)が高価なのは変わんないみたいね、情報を処理する人間如何によって・ダイヤモンドも石ころだけどね。
隠すだけの値打ちが無ければステルスモードで生きる必要は無い、無色透明の女ってのは扱いやすそうで実は強か、っていうか強いぞ。なにせ何にも染まらないからね。
空に触れるのは 海に触れるのと同じくらいむずかしい。それは、空気や塩水に触れるのとは違うんだよ?
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ネット繋げない間に書き溜めた物語がけっこうあるので、一気に「A to Z」埋まるかも。もうこうなったら創作もちからいっぱいやってやる。書きたいこと、書かないと、ムリだ。論文に集中できない。あたしにとって書くことって食う寝るに匹敵する生活の一部なんだもん…