ゆめ か うつつ か
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熱いフライパンのように焼け焦げた真昼の九段下をうろうろしていたら、ユメマボロシのように視界を掠めた塔があった。アスファルトからたちのぼるかげろうかとも思ったが、ビルの間から頑張って探してみたら、古い貯水槽(?)と判明。
これ。林立するビルの隙間からちらりと見えたとき、一瞬、ラプンツェルが閉じ込められている魔女の塔を幻視したのかと思った。
東京都心も、切り取り次第でいろんな表情があるなあ。
*
ところで九段下になにしにいったかと言うと、お昼休みついでにその辺りにあるはずのイタリア文化会館へ遊びに行ったのだった、大使館付属の文化施設だと聞いてたので散歩がてらに。しかし平日の真夏の盛りなんて出歩くもんじゃない、会館もひっそりして全然活気が無かったし。時間が無くてゆっくりもできなかったので、悔しまぎれに備え付けの浄水器の水を頂いて帰ってきた(しょぼい)。
東京都心も、切り取り次第でいろんな表情があるなあ。
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ところで九段下になにしにいったかと言うと、お昼休みついでにその辺りにあるはずのイタリア文化会館へ遊びに行ったのだった、大使館付属の文化施設だと聞いてたので散歩がてらに。しかし平日の真夏の盛りなんて出歩くもんじゃない、会館もひっそりして全然活気が無かったし。時間が無くてゆっくりもできなかったので、悔しまぎれに備え付けの浄水器の水を頂いて帰ってきた(しょぼい)。
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