誕生月というのはやはり特別に名残惜しいもので。
一週間経ってから「誕生日おめでとう!」とメッセージをくれる友人の多さ=いいかげんさ=私という人間性。
そんな友達ばっかりなのだが しかしそれもまた楽しいからいいのだ。
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再三言っているが、年齢を重ねることはわたしにとって喜ばしいことだ。
常に更新されゆく新しい世界で過去の自分を上書きできると錯覚しているわけではないが少なくともわたしは人生を積み重ねている、雪かきの雪のようにいずれ名も無くはかなく消える存在であってもとにかく存在していることは確かで、そのことを喜んでくれるひとも居る。それは大きな救いではないですか?
みんな愛してる!
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