ゆめ か うつつ か
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奥歯の違和感が見過ごせないほどになってきたので意を決して歯医者に行った。 おそらく以前抜かずにおいた親知らずが虫歯になったのだろうと予期していたらまんまその通りの診断だった。畜生嬉しくない! とりあえずその場で抜いてもらった、こういうことを躊躇してもろくなことはない。以前やはり親知らずが虫歯になったときは実習中で一日たりとも休めず、一週間バファリンで乗り切った挙句自分で奥歯を割って抜いた。そのときのことを考えると、麻酔かけて抜いてもらえる有り難さがよくわかる。 しかし抜歯するとお風呂入れないんだねぇ、忘れてたわ。この際だから徹底的に治すぞー と 雨のなか歯医者に赴き中。
あと、特別展示の値段で常設店を見られるのはよいね。常設は写真OKだし。常設を見るためだけでも訪れて損はないと思う。
今回、夕方に訪れたのは失敗だったな。だいたいの店が六時には閉まっちゃうから、早めに来ていろいろ覗くのが正解。真、今回わたしはHarioの珈琲ドリッパーを1200円、シフォンケーキ型(シリコン)も1200円で入手したので、まあいいけど。
合羽橋楽しい。
ご飯大好き!を広言していたら、mんちから中型犬くらいある米袋をいただいた。 そして思った。世の人々は、米をどう保存・備蓄しているのだろうか。 とりあえず米びつ、と思って見に行ってはみたものの、大きいものは場所を取るし、値段も高い。いくら米好きでも一人暮らしにそんな大型のものは必要ないし。などと悩んだ挙句、ペットボトルにつけて米を保存できる蓋を買ってみた。冷蔵庫で保存すれば虫もつかず一石二鳥! しかし当然ながらこれだと2リットル分しか保存できず、残りは米袋に虫除けを入れて部屋の隅に置いている。ならやはり最初からでかい米びつを買えば良かったんではないか、いやしかし一人暮らしにそんなにでかい米びつは必要ないし、なら最初から袋に虫除け入れるだけで良かったんじゃないの、いやだけどやはり米びつは必要だろう(以下ループ) * マヨヒガのお碗があればいいのになあ。いくらお米を掬ってもなくならないやつ。場所も取らないし、いつでも新鮮なお米が出てくるんだよ。いいよね。いつか遠い未来に、物質移動の技術が発達したら可能かな。 ちなみに実家からは鰹節(なまりぶし)をもらったのだが、当然引越したばかりの身には鰹節削り器も無いのだった。必要度・実用性からいって米びつ>>>>>>鰹節削り器なのだが、鰹節を削るのは私の宿願なのでたぶん近いうち買ってるだろう、鰹節削り器。
ついこの間、フランスで反対派を押しきって同性婚が合法になった、というニュースを聞いてわたしがとっさに思ったのは、 「まだ合法じゃなかったのか」 と 「反対派、いるんだ」 の二つだった。 わたしはフランスの同性婚はとっくに合法化されていると思い違いしていたんだな。なんとなく、フランスにはパックス(パートナー法)があるから同性愛が法的に優遇されてるイメージだった。よく考えてみればフランスはカトリック国だから、同性同士の結婚が合法化されてなくて当たり前なんだけど。 でも少なくとも日本よりは同性愛に理解あるフランスで、こと結婚の合法化に関してはいきなり反対派が出てくるのは、なぜ?と。 同性愛者たちも、パックスでなく結婚したがるメリットはどこにあるか不思議に思って調べてみたら。これ 養子を取れるか否かがネックみたいね。 パックスでは不可能で結婚では可能なこと、養子。で、「判断力がない年齢のこどもを、特殊な環境(同性愛カップルの養子)に置くのは虐待ではないか」みたいな意見があると。 ちょっとその理論は考えつかなかった。ゲイに育てられるこども可哀想、的な。すごい健全、健全すぎてキモチ悪い。こどもはマトモな両親に育てられねばならないって、マトモってなんだ。ヘテロでも狂ってる親なんてごまんと居るぜ。 細かい議論を見たわけじゃないけど新聞やニュースで見た意見にこんなんがあってなんか哀しかった。こどもに本当に必要なのは、マトモさではなく愛だろう。