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ゆめ か うつつ か
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年始年末は両親と弟とスキーに行ったのだけど、非常に不愉快な思い出が大半なのであえて書かない。

あ スキーは最高だった。いちおうまだ上級コースは滑れるのを確認したのでもう当分滑らなくていいや、とか。我ながら向上心ない。たまーにこうして滑って、技術が衰えてないのを確認して、それでいっかなーとか思ってしまう。だって正月早々シューマッハとメルケル首相がスキー事故遭ったりしてるし。

雪は好きだなあ。
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リビングのテーブルが実は脚が取り外せてこたつになるので、ちょっと前にこたつ布団買ってきてセッティングしたら、気持ちよくて大半こたつで過ごすようになってしまった。

Gんちでは「こたつは人を堕落させる悪魔の暖房機だ」とかいう斬新な理由によってこたつを永久に家庭内から排除してしまった、というエピソードが身にしみてよくわかった。足もとがあったかいって、作業するにゃもってこいなんだよね。。

まあでも堀ごたつとかではないのずっと座ってると腰が痛くなるし、こたつで寝るのはあまり好きではないので(熱すぎて眠れない)、こたつが生活の基盤ってわけじゃ、うん、ない。ただ書斎のデスクトップPC(換えたばっか)の出番がほとんどなくなり、ノーパソ派になったのは確かだ。今もこたつでこれを打ってるし。

海外から来た人がこたつにハマッて、わざわざ買い求めて帰国したとかいう話を時折聞くけど、だよね~って思う。テーブルと椅子じゃなく、床に座る文化だからこそ出来た暖房器具だよね。あとテレビとみかんがあれば申し分ないんだろうだけど、みかんはともかくテレビは導入予定なしなのであった。越して半年以上経つけどとくに不便は感じないなあ。本とネットがあればそれで。

「回ったらこわい」って言われた。うんそうだね。正しくは「口」、でも口が回っても怖いと思うんだけど、慣用表現だから違和感ないんだろなあ。



おたんこなす の「おたんこ」って何だ、という話をしてたらmが「お! たんこぶできた! ナースを呼んでくれ!」って言って吹いた。ちなみに「おたんこ」の意味はとってもシモネタだったのでここでは言えない。ぐぐれ。




親父が通勤中ヒマだというのでそれとなくいろいろ勧めていたら読書に目覚めたらしく、「何かいい本ない?」と尋ねてくるようになった。

オススメした本を楽しんでもらえるのは本読みのヨロコビなので、何冊か貸し出してあげたりもしたのだけど、最近一切、貸すのをやめにした。

なんというか、読み方がテロリズムに満ちみちているのだ。飲食しながら読むとかそういうレベルではなくて、もっと基本的な……意識的な問題。本を使い捨ての消耗品みたいに考えてるのか、カバーがまるっと消えてるとか。ページが真っ二つに折れてる/破れてるとか。わが子とはいえ他人のものを、あんたそりゃないだろう。つか自分のだとしてもそんな読み方絶対しない。再読する気ないんかい。

何回か注意したが改まらないので、これはもうそういう人間性なんだろうと思って貸すのはやめ、あげることにした。

呆れつつも真剣に怒る気になれないのは、わたしのなかにも明確に、彼のあらぶるがさつさ・破壊的な大雑把さが息づいているのを自覚しているからだ。自分のルーツ、しかも欠点の…を目の当たりにするのは、切なくもあり苦くもあり、なんとなく懐かしい。




Gが、誕生日だからというのでシフォンケーキを焼いてくれた。

 まるっとバニラシフォン。おいしかった!! ありがとうG。

わたしはなぜかシフォンケーキを焼いたらカステラになってしまったことがあって、それ以来シフォンは焼いてないのだ。合羽橋の製菓用品店でシフォン型まで購入したというのに。
この前焼いたスコーンは生地を育てすぎてもっちりパンになってしまったし、なんかお菓子作りは苦手。料理と違ってお菓子は正確さが要求されるからなあ。まあしょうがないね性格的に向いてないんだきっと。



兄と誕生日が近いので家族みんなで合流して飯を食ったのだが、兄は先週の検査で肝臓が悪いという結果が出てしまい、サラダしか食えないのであった。合掌。

その兄からはプレゼント代わりにパソコン調整してもらったし母からは低周波治療器、弟からはナノケアをもらってなんだなんだ今年は家電尽くしだなあとか思った。



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