ゆめ か うつつ か
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製作途中。
1:風船を顔の大きさに膨らます
2:半面に新聞紙を千切ったものを貼ってゆく
3:乾いたら、2を数回(3~4、4~5回)、厚みが出来るまで繰り返す。
4:風船から半円状の型を取り外し、更に顔に近づけるために新聞紙で鼻や頬のふくらみ、
目のあたりの凹凸などを作る(このとき目の部分を切り抜いてもいい)
5:顔ができたら、和紙を千切って新聞紙の上から貼ってゆく
6:のっぺらぼうの面に好きな装飾をほどこして完成
*
…今、6の過程。唇は本物の口紅使用。慣れないもので、輪郭が少し歪んでいるので誤魔化そうと、100円ショップで造花買ってきてばらして花びらと葉を接着剤で貼り付けているとこだけど、これで完成でもいいような気がしてきた。ビーズとか組紐とか使っても面白くなりそう。
*
こんなことやりはじめたのは、こないだ雑貨屋で配っていた風船(膨らます前の)を大量に頂いてきたので、これで何か面白いことできないかなーと思って。レオノール・フィニー(画家)が仮面を作ってて、それは本物のトルコ石やら鳥の羽やら使って贅沢だったんだけど・もっとやすくてどうでもいい材料でなら、あたしにもできるかなって思ってー。
右目の眼窩から大輪の牡丹の花を咲かせて、緑の葉を顔の周りに配した今回の仮面は我ながらまずまずの出来だと思ってるんだけど、家族からは「気持ち悪い」と大不評…
そういえば知人の学校祭のお化け屋敷で使われてた血の滴るような赤富士の絵を頼み込んで譲ってもらって飾ってたら「呪われそう」と母に捨てられたし、高校のとき描いたうちの犬の絵(オレンジピンクの背景にエメラルドグリーン色の犬)も「幽霊みたいで怖いから飾らないで」といわれた。どうなんだ。
1:風船を顔の大きさに膨らます
2:半面に新聞紙を千切ったものを貼ってゆく
3:乾いたら、2を数回(3~4、4~5回)、厚みが出来るまで繰り返す。
4:風船から半円状の型を取り外し、更に顔に近づけるために新聞紙で鼻や頬のふくらみ、
目のあたりの凹凸などを作る(このとき目の部分を切り抜いてもいい)
5:顔ができたら、和紙を千切って新聞紙の上から貼ってゆく
6:のっぺらぼうの面に好きな装飾をほどこして完成
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…今、6の過程。唇は本物の口紅使用。慣れないもので、輪郭が少し歪んでいるので誤魔化そうと、100円ショップで造花買ってきてばらして花びらと葉を接着剤で貼り付けているとこだけど、これで完成でもいいような気がしてきた。ビーズとか組紐とか使っても面白くなりそう。
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こんなことやりはじめたのは、こないだ雑貨屋で配っていた風船(膨らます前の)を大量に頂いてきたので、これで何か面白いことできないかなーと思って。レオノール・フィニー(画家)が仮面を作ってて、それは本物のトルコ石やら鳥の羽やら使って贅沢だったんだけど・もっとやすくてどうでもいい材料でなら、あたしにもできるかなって思ってー。
右目の眼窩から大輪の牡丹の花を咲かせて、緑の葉を顔の周りに配した今回の仮面は我ながらまずまずの出来だと思ってるんだけど、家族からは「気持ち悪い」と大不評…
そういえば知人の学校祭のお化け屋敷で使われてた血の滴るような赤富士の絵を頼み込んで譲ってもらって飾ってたら「呪われそう」と母に捨てられたし、高校のとき描いたうちの犬の絵(オレンジピンクの背景にエメラルドグリーン色の犬)も「幽霊みたいで怖いから飾らないで」といわれた。どうなんだ。
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汗だくになった。
実家に帰ってからはオーブンを使った料理、クッキーやらパイやらいろいろ面白がって作ってるんだけど・最近急に暑くなったので、当分オーブンには近づきたくないかんじ。
*
作るという作業は 自分のためだけではなく誰かのためになされるときこそ素晴らしいものが生れる、と 最近思う、キャロルがアリスのために不思議の国のアリスを作ったように、お母さんが子供のために美味しい料理を作るように、誰かのためにつくられるものは素晴らしい。
誰か がいるって素晴らしい。
*
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とにかくやたら暑くて困る。ピアソラ聴きながらマルケスの『我が哀しき娼婦たちの思い出』をめくったりしてるから、余計に。熱帯の文学だし熱帯夜の音楽、ある意味思い切り夏を実行していると言えなくも無い。
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昨日は私の性愛文学遍歴なんかを書いていたが、さてその事始である好色一代女の記述について記憶があやふやになってしまって結局お蔵入り。そのうちちゃんと読み直したらまた上げることにする、サドとかマンディアルグとかアポリネールは比較的最近だから覚えてるけど、江戸期の春本やらアラビアンナイトにハマってたのは小学校時代の話だからさすがにね…