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ゆめ か うつつ か
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 穴が開いてる分、損したような気になるのはわたしだけか。





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35℃を越える大暑のなか、気に入りの喫茶処へ母を案内すると、「暑いので」と濃茶を勧められた。

 めのうの茶碗にひすいのような濃茶が映える。菓子はなんと、蚊取り線香モチーフ。ここはいつも季節をみて、また人をみて茶器や茶菓子を工夫していて素晴らしい。ちなみに濃茶って初めていただいたけど、「点てる」ではなく「練る」というほど濃厚な、ねっとりした味わい。このあと改めて薄茶をいただく。

 干菓子は金魚の和三盆。水を入れた硝子の杯に浮かべたいほど愛らしかった。

炎暑のなか、庭を眺めてゆっくりお茶をいただく贅沢。別天地とはまさにこのこと。






ガチャガチャに「きのこストラップ(全8種類)」を発見。

チャレンジしてみたら、よりによっていちばん要らないきのこ「サンコタケ」(宇宙生物ぽい)、「トリュフ」(う○こぽい)が当たり、やるせなさにうち震える。。いやマジで。パッケージを見て、「うわぁ、トリュフの外観がヤバイ」「ヤバイね。見た目きのこってわかんないよ、土くれっていうかうん○だね」などと寸評していただけに。マジで。

悔しさのあまり涙を流していたら、mがしめじを取ってくれた。

「運は無いけど、う○こは取れたね」、と言いながら。





*追記

後日、下ふたつは、母に「気持ち悪いわね!」と捨てられた。さもありなん。






  窓を開けるとまんまホラーな光景が。これ、木の向こうはふつーに道路なんですよ。ただちょっと・・・山小屋のまわりは樹木がうっそうとしていて・・・郵便屋さんが、「これは人家ではない」と思い込んで引き返しちゃうくらいうっそうとしているけれども・・・。

昔、ホラーゲーム好きのBさんが目をキラキラさせながら「ここ、いつかわたしが作るホラーゲームの舞台にさせて!」と言っていたのを思い出した。Bさんお元気でしょうか。

ちなみに、霧のなか運転するときは、絶対にフォグランプをつけましょう。わかんなかったらふつうのランプだけでもいいから。これだけ濃い霧が出ているときは、山道ではほんとに、命取りになるよ。今回このことがわかっていない危険なドライバーさんを多数見かけたので。自分だけが危険ならまだしも、周りも危険に巻き込むからね。。






ゴールデンウィーク後半、少しだけど山小屋へ。

 二重うつしの桜。

 太平洋側は大雨だったけど、ちょうどよいタイミングで関東脱出していたおかげで、気持ちよく連休を楽しめた。ビバ・晴れ女! やっぱ、こいのぼりは青空にはためいててほしいよね。

とはいえ山小屋はストーブをたくほどの寒さで、夜になるとあっとゆうまに霧がたちこめてまるでホラー映画の主人公のような気分を味わえるのであった。

ホラーといえば、

関越道で210分という渋滞予告にやる気が失せ、横川から下仁田に抜けて群馬県南部の山をかすめ、秩父をぬける下道を走ったら至極快適で210分もかからず帰宅でき、それは大変よかったのだが、埼玉の峠、というか舗装すらされてない山道の途中、「こんな時期、こんなところにこんな時間いるはずがない」乗用車が一台ぽつんと停まっていて、それが大変にホラーだった。

死体とか、入ってたら、こわいなあと思ってさ。







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