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ゆめ か うつつ か
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不二家の新作がものすごくおいしそうだとmが言うので、近くの不二家でイートインしてきた。

 これ。とろ~りとろける新食感という文字に、いやがおうにも期待が高まる。

 こんなかんじ。ちなみに箱入りでそのままやってきたのでセルフ・ケーキカットしたのだけど、とろ~り成分の大部分がナイフに持っていかれてしまって少々焦る。

ほんとにとろ~りしてるのは中央の上部のみ。ふつうのカステラに濃い目のカスタードクリームかけたらこんなかな?むしろふわふわ部分がうまい。




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大判のせんべいに、自分でシロップで絵や文字を描いて、そこに五色の砂糖を振りかけてくれるというもの。

 出来上がり。せんべいが薄っぺらい麩のような味わいで、そこに砂糖の甘みがほんのり乗って、けして美味ではないけれどなつかしい味。

九つくらいのとき、車で父と弟とどこかへ向かう途中お祭りに行きあい、小銭を渡され三十分ばかり放逐された。もしかして母もいたかもしれないが、母が居たらそのくらいのとしごろのこどもを知らない場所でひとりで歩かせることはしないだろうから、多分親父だけだったはずだ。

そこで、初めて「おえかきせんべい」を食べた。

・・・・それだけのことなのだが、何が印象に残っているかって、そのときわたしが覚えたてのローマ字で名前を書いた、そのつづりが思いっきり間違っていたのだった。お店のおにいさんは変な顔をしていたが、わたしはローマ字が書けるんだぜえっへん、くらいの気持ちで父と再会し、間違いを指摘され、いたく恥ずかしく思った、ゆえに覚えている。バカだった。

この出店はあんずあめややきそばやカキ氷などとは違ってちょっと珍しく、普段のお祭りでもなかなか見かけることがない。今回も通りすがりに夏祭りを冷やかしていたら偶然見つけたのだが、別に熱いものや冷たいものを扱うわけでなし、絵を描くのだってセルフサービスで、ただせんべいと砂糖とシロップを並べておけばよいのだから、屋台の商いのなかではラクなほうだろう。もっと見かけてもよさそうなものだが、そうそう見ないというのはつまり、あまり流行らないのだろう。わたしとしては、色つき砂糖の身体に悪そうなキッチュさがなんともいえず好きなんだけどなあ。













日々の仕事の合間にも夏を堪能してみようと、同僚のKちゃんと共に「氷」と書かれた暖簾の翻るお茶屋さんへ。

Kちゃんは宇治抹茶、わたしはいちごみるく。よく屋台や海の家にあるような山盛りの、鉋で削ったような薄い氷でなく、まあるく平たい盛りの、ぶっかいたように粒の荒い氷だった。氷をかりかり噛み砕く音も涼しげなそれをしばらく無言でかっこんでいると、口から次第に脳味噌まで、痺れるくらいつめたくなった。





わたしもmも一応東京の端くれに住んでいるのだが、何故か群馬土産に東京銘菓をもらった。指人形が可愛かったから、とのこと。

なるほど可愛い。

と言うか、東京に居るとなかなか東京銘菓なんて食べる機会が無いから逆に珍しい。そしてわざわざ銘打つまでもなく、美味しいものが氾濫する世の中になったなあとしみじみ。

 ぱんつ丸見えクオリティ。

 タマ。正直、ちょっと顔が怖い・・・・。なかみはクリーム。
もちろん目玉焼きは半熟で。





 m作。チーズオムレツと、アスパラとしいたけのガーリック炒め。おいしかった。ただ、制作時間が予想よりちょっぴり長くて、途中でmのバッグの中の柿ピーを漁ってむしゃむしゃ食ったりしてた。



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