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わたし「武将をアレンジしたキャラクターだとわっかりやすいね、眼帯に月形の前立てとか」
弟「俺、愛の兜の奴しかわかんねえや」
わたし「むしろそれピンポイントって難易度高いんですけど」
弟「え、だって愛媛の愛じゃねえの?」
わたし「…………………」
そうだよね。伊達政宗すらわかんないのに、直江カネツグが分かるわけないよね。
とりあえず「愛知の愛かもしれないよね」ってゆっといた。
姉に、のびのびになってた昨年の誕生日プレゼントとして福袋を買ってもらった。去年¥3000バージョンを買ったらなかなか良くて今年もと目をつけていた雑貨屋の¥5000バージョンだったが、なんつうか……、独り暮らしでもないのにでかいスープ皿×2とかちょっと戸惑うしお得感は¥3000のほうがあったかも。。ごめん姉。でも嬉しかった!
スチームアイロンとかもうその存在意義すら知らなくて調べてみたけど、なるほどね、ハンガーにかけたまま服にアイロンかけられるってやつね。便利!!
……服装自由の職場に居る限りは、あまり使いどころなさそうだけど。
ちなみに弟は服を着たままアイロンをかけることができるというアブナイ特技を持っている。遅刻魔だった高校時代、朝の手間を省略するために編み出した必殺技だそうで、その当時、弟はしばしば「服を一瞬で着替える手品を覚えたい」と呟いていた。
弟「パジャマで飛び出してさ、駅まで走る途中でイリューション!って着替えられたらいいなあ」
服を着たまま寝ればいいのにと当時思ったのは言うまでもないが、あ、そうか、それだとシャツがしわしわになるからだから服を着たままアイロンする術を会得したのか!!なるほどね!
①
弟「こないださ、知り合いにいきなり『四肢が長いね』って言われてさ、俺まず獅子、たてがみを連想してえ?髪の毛長い?って思っちゃった」』
私「確かに文語的言い回しだけど、髪の毛の表現にライオンはもっと無いわ」
②
母「機械、苦手なのよ、見るだけで震えが来る」
弟「発熱とか嗚咽が出るのか?」
私「そこは嘔吐じゃないの?嗚咽出てどうすんの」
弟「え……っ嗚咽(おえつ)って……オエーッ!ってするから嗚咽じゃないの??」
母・私 爆笑。
ちなみに嗚咽=すすり泣くこと。
*
いや……うん……。。
まあその代わり英・仏語を操るもんね。がんばれ弟!
わたしはひとより体温が高い(平熱が37度くらい)。
あせっかきで、冷え性にもなったことない。という話をしていたら父がおもむろに、
父「こないだテレビで見たんだけどな、三毛猫にはふつう、メスしか居ないんだそうだ」
わたし「ああ、それなんか、聞いたことある」
父「それは、三毛猫の遺伝子はXX、つまりメスしか遺伝しないからだ。
けど、何百万匹に一匹の割合で、オスの三毛猫ができる。
それはXXLという遺伝子ができる、突然変異なんだそうだ」
わたし「うんそれで?」
父「おまえもXXLじゃないのか?」
親父にしてはめずらしくウィットに富んだ話のもっていきかただったが
「見かけだけおんなのこ」って言われたようなきがしてちょっと複雑だった。
ていうか 言われたんだな。