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ゆめ か うつつ か
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巷では次々とバーゲンが始まっているので、しょうがねえ・たまにはまともに女らしい服でも買うかと行ってはみたものの、人間が多すぎて挫折した。(まともでない女らしい服ならわりと持っている、どこぞの民族衣装とか)

まずファッション雑誌から始めるべきかしら、あたしに必要なのはやはり本屋なのかしら、とか言い訳しながらまた本を見て満足して帰る。

化粧や服や髪型にこだわるひとは、「なりたい」自分があるひとだから…「なるようになればいい」ひとにとってはなかなか、億劫なものなのです。


モーリス・パンゲの『自死の文化史』、復刊しないかな~


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●クラシックのみが模倣を許される。
特に音楽の分野で顕著なのだけど、例えばクラシックの演奏家って自分が作曲したものを演奏するより既に在る作品を奏でる方が一般的、例えばバッハとかモーツァルトとか・他人の作品のみ繰り返し演奏して一生を終える人の方が多い、必然的に技術(アルス)が問題になってくる。「巧い」のが前提、「模倣」が基礎。限られた制約の中でどれだけオリジナリティを出せるかが決め手。
文学や絵画でも公然と模倣が許されるのは古典だけだ、それはパロディという形で新しく評価される。逆に言えば模倣されるほどのものは権威ある・力ある作品であるということ。
現今の世界には良い模倣か悪い模倣しか無い気がする。

●空間と時間
独立して存在するa点とb点を繋ぐものは何か?家から仕事場へは二時間経てば辿り着く・が・あたしが動かなければいつまで経ってもその二点はばらばらだ。
aとbの間には無数の点がありそれを繋げ一本の線にするのは人間である、無数の駅を乗り継ぎこの場所に意味を与えるのは常にあたし。連続する空間を繋げるのは人という主体である。
←もっともらしく結論付けたつもりが、ショウペンハウエルが既に「個体化の原理」っつう概念で表していた。ちえっ。(ショウペンハウエルによれば生成は「因果律」によって、認識は「論理の法則」によって、存在は「時間と空間」によって、行為は「動機づけの法則」によって根拠づけることができる・らしい)

時々自分が何故ここに居るのか心底わからなくなることがあるので考えてみたんだけどあたしのお粗末な考えなんてとっくに提出されてるんだな、しかもより精査された形で。


誰しもに「イメージではない」と言われ自分でもそれを認めるにやぶさかではないのだが、高校はミッション系の女子校だった。毎朝聖歌を歌わされていたし、月一回、学校のチャペルでミサもあった。不信心者だから、聖書を読む段になるとひとりこっそりヨハネ黙視録の項を読み込んで、バビロンの女だとか七つの首を持つ竜とかにときめいてたけど、まあ悪くない学校だった。
いまだにラテン語でアヴェマリアを歌えるのはしかしそのせいばかりではなくて、当時からあたしに言語マニアの素質があったからだと思う。ラテンだけでなく、英仏伊露に中韓なら歌えるものがあるんだけど…歌ってコミュニケーション取るのに最適なんだよね。日本の童謡とか、さっと歌えると喜ばれるし…
…で・アヴェマリアのなかではカッチーニのやつが一番好み。初めて聴いたとき、あまりの切なさ美しさに自然と涙が出たくらい。他に一切の言葉も無くただ母〈マリア〉を呼ばう、一途さ。あたしが美しいと思うのは神でも聖女でもなく、ひとえに救いを求める「人間」の姿なわけ。

あたしは自分が暗示にかかりやすくすぐ何かに頼りたがる弱い人間だと自覚しているので宗教や政治的主張その他・価値観が著しく限定されうるものとは意図的に距離を置いている、そうすることによってからくも「まともさ」を保っている、つもり。

まともさ、正常さ。いかなる時、いかなる人、いかなる事象にも公正に、誠実に対応しようとする心。

何も信じない、ってことはつまり、何もかも同じくらい信じている。それがあたしが世界に対して唯一誠実でいられる在り方だと今は思っている。


安息日に働くのはアンチキリスト的行為だと思うー。。
←キリスト者でもないのによく言う。

しかしまあ誰かが休むためには誰かは働かなければならないのよね、そういや司祭が日曜にミサをあげるのだってあれは労働にカウントされうるんでねーのかしら。基本的に宗教者というのは年中無休、店じまいというのは無いもんね。プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神@ウエーバー。





一人の人間の行いは全ての人間の行いである、裏切りも献身も人間ならば誰もが成しうる。一人のユダヤ人の死が二千年以上に渡って人類を救い得るという話@ショウペンハウエル、いやボルヘスかな。







…という言い伝えがイギリスにあった。





弟が誕生祝いにくれたウォークマンにはフレンチポップスの音楽やら画像がこれでもかと入れられており、わかりもしないのに毎日、フランス語ばかり聴いている。お気に入りはミレーヌ・フェーメなんだけど、PVのセンスが宜しくてね。キュートだったりブラックだったりミステリアスな雰囲気、何より本人の容姿がとても、あたし好みなの。
白い膚に紅い髪ってすごく鮮やかで印象的だよねえ。ルネサンス期のイタリアでは髪の毛を陽で焼いて赤みがかった金色にするヴェネツィア金髪が流行ったというけど、わかる。個人的にプラチナブロンドよりも好き。


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