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ゆめ か うつつ か
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今季はファーが流行っているが、わたしは狐や兎のスリムでスマートなファーよりも、毛刈り前の羊のよーにこれでもか!!ってくらいもっふもふなのが好き。



アグのファーブーツ。履いてると、小学生に指を指される。

同僚「小動物が足元に居るのかと思った」。





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Q
 
Qはクエスト・クエスチョンのQ クイーンのQ カドリールのQ QEDのQ クィアのQ そしてわたしのチャイニーズ・ネームのイニシャルでもある、Q。

姉に、誕生日の贈り物に刻む文字のリクエストを尋かれたので「Q」と答えた。人生を探求(クエスト)していきたいという、これは願いでもある。

Gは「オトナオトナっていうけど、わたしたち、これから死ぬまでずっとオトナなんだよ」と言っていたけどね。言いえて妙也。

ハタチになるときはボルヘスの小品、その十年後はショウペンハウエルだった。すなわち「世界はいたるところ苦痛に満ちている」「不幸一般は、原則である」。そう、この世界は不幸であることが大前提。

そう思うとゆるせるようなきがする、わたしを苦しめ続けるこの病も、すべて。

「知り合いが出演するから、安くなるよ。行かない?」と●●さんに誘われたので、お笑いライブを観に渋谷へいってきた。

古典的な落語や小噺なんかと違ってこのテのお笑いライブはレベルが一定しておらず、見てるのがつらくなるようなものもたまにあるのでちょっと怖かったのだが、まあまあの出来だったように思う。

一連のコントがそれぞれつながりをもつという構成で、それはまあよくできてたし視聴覚ツール(VTRやPVなど)を駆使したお笑いなんていかにも今っぽいなあと思ったけど、でも、それだけに「器用な笑い」「小手先」感がいなめないというか。このひとたちアドリブ力あるのかな、とか思ってしまう。

土曜だしそのまま新宿の夜寄席に行きたかったのだが、●●さんが吉祥寺でお寿司を奢ってくれるというのでそのまま井の頭線にのりこむのであった。

 でかい猿の人形と「猿急募」の看板。渋谷ってつくづく「消費」の街だなあというかんじ、マテリアルな面だけでなくスピリチュアルな面、つまりはヒトの興味すらも消費の対象。



APEC開催の影響か、ご近所にある米軍基地周辺もにわかに厳戒態勢となり、ちょっと夕飯の買いものに出るにも警官にもりもり出会うようになった。ココロミにmの車で16号を流したとき、どのくらい居るのか数えてみたら、わずか十分ほどの間に検問3つ、警官(警棒つき)は29人という結果。

よくもまあ、ウンカのごとく沸いて出たもんだ……と感心したが、そういや以前四谷で道に迷ったとき、やはり何かの事由で応援配備された警官がうじゃうじゃ居たので道を尋ねたところ、「ワタスは昨日こごさ来たばっかでわがんねス」と言われたことを思い出した。事件の少ない地域からここぞとばかりに派遣されてきてるんだろう。

ちなみに911の直後あたり、父がサングラスをかけ運転し、母が助手席で携帯電話を取り出したら、すかさず検問に止められたという。

ご苦労様というか何というか。



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